【dmr-brw1060 レビュー】実はこんなに便利!『おうちクラウドディーガ』
移転しました。
レコーダー?
テレビの録画機能で十分じゃないの?
そう感じる方も多いんじゃないでしょうか?
録画した番組をどこでも視聴できたり、同時録画も可能。
レンタルのBDやDVDを視聴するために別途プレイヤーを購入する必要がないので、結果的にコスパが良くなりますよ。
私は「スマホ」や「タブレット」で録画を楽しめる点がとても気に入ってます。
▼こんなメリットがあります
・どこでも録画を見れる
・スマホから録画可能
・DBやDVDの再生
・ダビングが可能
今回は特にコスパの高いパナソニックの『おうちクラウドディーガ dmr-brw1060』
ブルーレイレコーダー選びに重要なポイントを押さえながらご紹介していきます。
・HDD容量/外付けHDD対応
・同時録画
・再生/録画ディスクの種類
・WIFI対応
・接続端子
dmr-brw1060とは?
パナソニックから発売されており、売り上げ上位ランキングを独占するほどの超人気モデル。
『おうちクラドディーガ』の中でも様々な種類がありますが、今回は特にコスパの高い『dmr-brw1060』のご紹介です。
dmr-bcw1060との違い
販売経路が違うだけでスペックは全く一緒のようです。
調べてみると、ヤマダ電機やビックカメラの実店舗で買うとdmr-bcw1060
ヨドバシやAmazonのような通販サイトで買うとdmr-brw1060になるようです。
テレビの録画機能との比較
外付けHDDを購入し、テレビの録画機能と組み合わせる方も多いかと思います。
一見コスパが良く見えるこの組み合わせ、実は意外とデメリットが多いんです。
具体的に比較していきましょう。
テレビ&外付けHDD
メリット
・導入コストが安く済む
・有料放送の録画もB-CASカード1枚でOK
デメリット
・テレビによって容量制限がある
・録画中にチャンネル制限が発生する
・ディスクなどに残すことができない
・再生に別途BDプレイヤーの購入が必要
・テレビを買い替えた際に録画を観れない
dmr-brw1060 レビュー
『おうちクラウドディーガ dmr-brw1060』なら「外出先でも録画を見れる」という魅力に引かれて購入。
タブレットPC用のデータ通信用SIMまで契約し、移動中にドラマなどを消化しています笑
『おうちクラウドディーガ dmr-brw1060』を実際に使ってみた感想をご紹介していきます。
使用感
操作性
反応がとてもよく、操作していてストレスがありません。
スマホアプリも快適ですが、番組表などの文字が少し読みにくく感じました。
接続性
実際に使ってみるまでは、外出先からの視聴といっても、接続が途切れないか不安でした。
これは家庭の回線速度にも影響するかもしれませんが、我が家では全く問題ありませんでした。
もちろん家庭内で接続する際にも問題なく、Android内蔵のモバイルプロジェクターを寝室で使い、快適に録画を視聴しております。
非常に快適です
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接続端子
テレビ接続用のHDMI端子、外付けHDD用のUSB端子があります。
お手持ちの製品と端子が合うか事前に確認が必要です。
機能性
WIFI対応
これが『おうちクラウドディーガ dmr-brw1060』おすすめの最大の理由です。
この価格帯でストレスなく使用できるのは、まさに最強のコスパです。
クラウド機能
dmr-brw1060なら専用アプリの「どこでもディーガ」を使うことで、写真や動画を簡単に送れます。
家族で出かけたときの動画など、テレビで手軽に見えるようになりますので、とても便利でした。
サイズ
dmr-brw1060は薄くて奥行が浅いので、どのテーブル台でも使用できるかと思います。
どうしてもごちゃごちゃしがちなので、これは嬉しいです。
再生可能メディア
録画可能メディア
スペック
商品名 |
『おうちクラウドディーガ dmr-brw1060』 |
---|---|
録画時間目安 |
ハイビジョン:127時間(地デジ) 90時間(BSデジタル) |
WIFI |
○ |
Wi-Fi Direct |
○ |
入出力端子 |
HDMI端子x1,LAN端子x1 USB端子x2 |
同時録画 |
2 番組 |
長時間録画 |
15 倍録画 |
ハイビジョン録画 |
○ |
録画番組の再生 |
宅内/屋外 |
放送中の番組視聴 |
宅内/屋外 |
VOD |
アクトビラ |
dmr-brw1060生活の変化
私は元々テレビの録画機能を使用していましたが、BDプレイヤーも古くなってきたので、
「録画した番組を外出先から見る機会なんてあるのかな?」なんて思いながら、『おうちクラウドディーガ dmr-brw1060』を購入。
『おうちクラウドディーガ dmr-brw1060』を実際に使ってみるとこれがドハマリ。
隙間時間には「お笑い番組」、移動時間には「ニュース」、空き時間には「ドラマ」など使い分けてゴリゴリ活用してます。
youtubeに違法アップロードされてる動画より画質も音質も良いので非常に快適です。
いつでもスマホから録画できるので、「あれ?録画予約入れてたっけ?」というストレスもなくなりました。
『おうちクラウドディーガ dmr-brw1060』はリモコンなどの操作性も反応が良く、設置が簡単なのも嬉しいです。
dmr-brw1060まとめ
『おうちクラウドディーガ dmr-brw1060』はご家族で使用する方だけでなく、一人暮らしの方や、なかなか録画を見る時間を取れない方にもおすすめです。
BDやDVDの再生までできると考えると、本当にコスパが高いですよね。
今回ご紹介した『おうちクラウドディーガ dmr-brw1060』
普段からテレビを視聴される方は是非チェックしてみてください。
【東芝の技術】コスパ最強の4K50型『ハイセンス 50A6800』レビュー 中国メーカーでも安心
移転しました。
・画質はキレイ?
・故障多いらしい?
・中国メーカー大丈夫?
4K50型のテレビを6万円台で買えることに驚く方もいるんじゃないでしょうか?
電気屋に展示されているのは10~20万円クラスのモデルばかりですよね。
しかしその反面、安すぎて不安な方もいらっしゃると思います・・・。
過去にはハイセンスのテレビは壊れやすいなどの評判もありました。
でも実は、「東芝」がテレビ事業をHISENSEに引き渡していたってご存じでしたか?
東芝の技術力も兼ね備えた、「2018年12月以降」発売モデルが特におすすめです。
今回はまさにド本命と言って良い、2018年12月に発売された、『ハイセンス 50A6800』をご紹介していきます。
ハイセンス 50A6800 とは
冒頭でもご説明した通り、国内で有名な『東芝 REGZA』を買収することで、
評判の良かった『REGZA』の画質やリモコンの操作性はまさにそのままです。
レグザエンジンNEO plus搭載
特に注目すべきはこちらの機能で、4Kの画質が美しいのはもちろんですが、
4K対応ではない映像を高画質化する「アップコンバート」の技術が素晴らしい。
まだまだ4K対応ではない番組も多いので、様々な映像を美しく楽しめます。
レグザエンジンNEO plus搭載で想像より一歩先の美しさへト
引用:Hisense公式
ハイセンス 50A6800 レビュー
具体的に他の安価モデルと比べてどんな点が勝っているか
『ハイセンス 50A6800』を実際に使った感想をレビューしていきます。
デザイン
ハイセンス 50A6800は今どきのフレームが細いデザインです。
シンプルな作りで、特に問題点などはありません。
画質
現状4K対応ではないコンテンツが大半です。
その場合、ハイセンス 50A6800なら疑似的に4Kに「アップコンバート」して表示します。
低価格4Kテレビですと、この表現がイマイチなのですが、ハイセンス 50A6800はさすが「東芝のレグザエンジンNEO搭載」といったところです。
音質
ハイセンス 50A6800の音質は抜けが良く聴き取り易いです。
音楽や映画などをしっかり楽しみたい方は、別途スピーカーの購入がオススメです。
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機能性など
▼4Kチューナー内蔵
低価格4Kだと別途購入しないといけないモデルが多いので、ハイセンス 50A6800のようにチューナー内蔵は大変貴重です。
今後4K対応のコンテンツも増えてくるでしょうし、別途購入すると結局高くなりがちです。
▼RGBパネル
RGBWパネルとは違い、ハイセンス 50A6800は色の再現が忠実でキレイに見えます。
▼無線LAN対応
有線LANですと、どうしても設置場所が限られます。
ハイセンス 50A6800なら無線LANに対応しており、これも低価格4Kでは珍しいです。
▼画質設定
接続端子ごとに設定を保存できるので、ハイセンス 50A6800は非常に使い勝手が良いです。
▼VOD
VIDEO ON DEMAND対応。Youtubeなどのコンテンツに対応しており、低価格4Kでは珍しいです。
▼倍速非対応
残像などを軽減する方式で、ハイセンス 50A6800はスポーツなどを観たい方には向かない可能性があります。
▼エリア制御非対応
黒が沈まないといった液晶の欠点を補う機能ですが、
この点においてはハイグレードモデルにはさすがに敵いません。
▼録画機能
ハイセンス 50A6800は外付けHDDをを購入することで録画が可能です。
個人的にはブルーレイレコーダーとの組み合わせが最強なので、是非おすすめしたいです。
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ハイセンス 50A6800 まとめ
他の低価格4Kと比較すると、全てにおいて勝っているといっても過言ではないでしょう。
様々な機能がついており、もはや反則レベルのコストパフォーマンスです。
10万円以下のモデルの中では最高クラスの画質ですね。
今回ご紹介した『ハイセンス 50A6800』
普段からテレビを観られる方は是非チェックしてみてください。