【手入れ楽チン】くしゃみや臭いとおさらば!空気清浄機『KC J50』をレビュー
移転しました。
ずっと家にいると空気が淀む・・・。
少しでも家の中が快適になる家電ないかな・・。
シャープの空気清浄機『KC J50』はこんな悩みを解決してくれる家電です。
▼こんなメリットがあります
・くしゃみが出なくなる
・ホコリが取れる
・ニオイが取れる
・加湿ができる
・くそ安い
・寝るときランプ消せる
・手入れが楽チン
・仕事がはかどる
人間にとって必要不可欠な「呼吸」
澄んだ空気は集中力を高めて、ストレスの解消にも繋がります。
とはいえ各部屋に置くとなるとお金と手間がかかります。
KC J50は安くて清浄力が抜群。それでいて手入れが楽チンというまさにコスパ最強の空気清浄機です。
早速、シャープの空気清浄機KC J50をレビューしてきます!
- シャープ空気清浄機 KC J50|外観とデザイン
- シャープ空気清浄機 KC J50|仕様と特徴
- シャープ空気清浄機 KC J50|レビュー
- KC H50とKC J50の違い
- シャープ空気清浄機 KC J50|メリットとデメリット
- シャープ空気清浄機 KC J50|まとめ
シャープ空気清浄機 KC J50|外観とデザイン
本体
KC J50は白を基調とした落ち着いたデザイン。
側面
奥行が23cmと、パワーの割にコンパクト。
裏側
シャープの空気清浄機は集塵力が強く、後ろ側にホコリが溜まりやすいです。
設置する際には少し壁と離しておくのがおススメです。
操作部
操作部は黒になっていて、白一色よりオシャレ。
とてもシンプルで直感的に操作できます。
とても清潔感のあるデザイン
シャープ空気清浄機 KC J50|仕様と特徴
3つのフィルター
10,000個の微小な粒子を吸い込み3個しか通さない、高性能フィルター。さらに10年間交換不要で、静電気を帯びているため目詰まりしにくいのが特徴です。
活性炭に吸着剤を加えて、寝室にこもりながら汗臭もしっかり吸着する脱臭フィルター。
こちらも10年間交換不要です。
とても目の細かいフィルターで、内部に侵入するホコリを大幅に低減し、集じん性能の低下を抑えます。
こちらは交換不要のフィルターです。
交換が不要でも、月に1度の手入れは必要です
臭いを分解して消臭
シャープ空気清浄機 KC J50は「タバコ」「汗臭」「生乾き臭」など、気になるニオイを分解して消臭してくれます。
抗菌・防カビの加湿フィルター
シャープ空気清浄機 KC J50は加湿をしていない時は加湿フィルターが水につからない位置で停止し、送風で乾燥されるため清潔です。
シャープ空気清浄機 KC J50|レビュー
シャープ空気清浄機 KC J50があれば自宅がより快適になること間違いないです。
とはいえ、安い家電ではないので、用途に合うかしっかりとチェックしておきましょう!
良いところだけでなく気になるところもレビューしていきます!
臭い
シャープ空気清浄機 KC J50のフィルターには活性炭が入っていて、明らかな消臭効果。
私の部屋は和室なんですが、うっかりKC J50の電源が切れていると、帰ってきたときに「いぐさ」の臭いが感じられます。
部屋全体の「もわっ」とした感じもなくなり、空気が爽やかになります。
炭の安心感ハンパない
加湿
KC J50は必要最低限の加湿は十分に行ってくれます。
「適湿」にしておけば、60~65%に自動調整してくれますので、インフルエンザには十分効果的な湿度です。
ただ給水タンクが小さく、1日に約2回の給水が必要なことと、湿度の%表示がないところが少し不便に感じました。
冬はKC J50だけでは心もとなく、スチーム式の加湿器と併用しています。
特にこだわりがない方は、KC J50の加湿で十分です
花粉
シャープ空気清浄機 KC J50を使っていると、明らかに「くしゃみ」や「鼻水」が緩和されます。
私は花粉症かつハウスダストアレルギーなので、空気清浄機が必須な体質です。
KC J50を稼働していればくしゃみが出ることがなく、値段が安いことで各部屋に設置しやすいので重宝しています。
安いやつを部屋ごとに用意するのがおすすめ
手入れ
シャープ空気清浄機 KC J50は使い捨てフィルターを後ろに貼ることで手入れが楽チン。
「今までのフィルター掃除は一体なんだったのか!?」と衝撃を受けるほど。
プレフィルターはそのまま掃除機で吸うだけで簡単に掃除できるところが抜群に楽チンです。
Ag+イオンカートリッジの交換方法などは取扱説明書に詳しく記載されており、公式サイトでも確認できます。
部屋が増えると、手入れの楽チンさが重要
静音性
シャープ空気清浄機 KC J50はそこそこの音が出ますが、日常生活には支障がないレベル。
おやすみモードにすると本当に静かになるので、睡眠を妨げることもありません。
また、「パワフル吸じん」を長押しすることでパネルの表示を消せますので、明かりが気になる方にもおすすめです。
明かりと音があると寝れないのでこれは嬉しい
KC H50とKC J50の違い
旧モデルの『KC H50』と比べて、静音モードでの消費電力が低下し、本体そのものも若干コンパクトになりました。
イオンカードリッジは『KC J50』だけですが、基本的な性能は変わらず以下の機能が省かれてますので、用途によっては旧モデルの『KC H50』がおすすめです。
・本体を移動するためのキャスター
・照度センサー
・みはり機能(湿度や温度の警戒告知)
・チャイルドロック機能
・モニターの明るさ調整
・湿度などの%表示
地味にキャスターは便利。
頻繁に掃除する方は『KC H50』が無難
シャープ空気清浄機 KC J50|メリットとデメリット
これだけコスパが良いからこそめちゃくちゃ売れてる『KC J50』ですが、改めてメリットとデメリットを見ていきましょう。
・湿度を手動調整できない
・湿度表示がない
・キャスターがない
・チャイルドロックがない
・消臭効果が高い
・集塵効果も高い
・くしゃみが出なくなる
・最低限の加湿ができる
・めっちゃ安い
・寝るとき静かでランプも消せる
・手入れが簡単
ペットや赤ちゃんがいる家庭には必須レベル
シャープ空気清浄機 KC J50|まとめ
花粉症が生産性やQOLに関わるという研究結果もあるほどで、それほどキレイな空気は人間にとって必須です。
なんかモヤモヤするときに、部屋を換気したら一気にスッキリしたことはありませんか?
「ホコリ」が溜まりにくいことで、掃除の時短にもなり、フィルターの手入れが楽チンなのがとっても魅力的ですね。
更にサーキュレーターと併用すると、空気清浄機の効果が上がるのでおすすめです。
▼こんな方におすすめ
・アレルギー体質
・花粉症が辛い
・自宅にいる時間が長い
・勉強や仕事を捗らせたい
・タバコを吸う
・赤ちゃんやペットがいる
・ホコリの掃除の手間を減らしたい
本日ご紹介したシャープの空気清浄機『KC J50』
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