【有線並み】音質にこだわるならマジで良い。Noble Audio FALCONをレビュー

移転しました。

ワイヤレスイヤホンって音がね・・。
MTW2は3万円するし買えるわけない・・。


Noble Audio FALCONはこんな悩みを解決してくれる完全ワイヤレスイヤホンです。


▼こんなメリットがあります

・抜群に音質が良い
・1万円台と手ごろ
・接続がめちゃ安定
・遅延が少ない
・長時間も疲れない
・充電長持ち
・ケースがコンパクト


初めてNoble Audio FALCONを聴いたとき、「完全ワイヤレスイヤホンにしては」という表現はこれから終わっていくんだなという衝撃を受けました。


まさに「無線のネット回線はクソ」という常識が覆ったときのような感覚。


1万円台で手に入る上に、巷で有名なWF-1000XM3と比較しても突き抜けるような高音が素晴らしく、今でも圧倒的な支持を得ているイヤホンです。


そんな私も普段使いしてるNoble Audio FALCONをレビューしていきます!



Noble Audio FALCON|外観とデザイン

ケース

ケースはプラスチック感が強く、安っぽい印象

パッケージは子供に破られて捨ててしまいました・・。


イヤホン本体

本体の重さは約5g。長いステムが特徴でフィット感がとても良いです。


ロゴ

ロゴのワンポイントがオシャレ?で、イヤホン本体に安っぽさは感じません。


光る

ロゴの部分が光るので、暗いところだと少し目立ちます。

好みが分かれそうですが、私には不要です。


接続端子

接続端子はType-Cに対応。


付属品

Noble Audio FALCONはガチで普段使いしていて、説明書など紛失していました・・。

付属品は以下の通りです。


1.充電ケース
2.ポーチ
3.イヤーピース(S/M/L)
4.USBケーブル
5.ユーザーズガイド


AirpodsProほどケースが小さく、持ち運びにも便利です。


Noble Audio FALCON|仕様と特徴

ジョン・モールトン博士によるチューニング

ジョン・モールトン博士によるチューニングNoble Audio FALCONは聴覚学者・聴覚専門医であるジョン・モールトン博士により設立された、米国のイヤホンブランド。

オーディオロジストとしての医学的な知見に根差したチューニングとすることで、長時間の装着でも「自然で、耳にやさしい」設計です。


「QCC3020」を採用

「QCC3020」を採用Noble Audio FALCONは「QCC3020」により、各種のオーディオコーデックに対応。

左右イヤホンへそれぞれデータを伝送するTWS+にも対応しており、 遅延が少なく接続がとても安定します。


Dual-layered Carbon Driver

Dual-layered Carbon DriverNoble Audio FALCONはグラフェン・ドライバーの欠点を克服した「Dual-layered Carbon Driver」を採用。

カーボンファイバー層を重ねた特殊な二層構造となっており、歪みを約1/2に低減するとともに、伸びやかな高域表現を実現。


長時間バッテリー

長時間バッテリーNoble Audio FALCONはイヤホン単体で最大10時間にも及ぶ長時間の連続再生が可能。

加えて、左右のマスタースワップ機能により、電源を入れるごとにバッテリー残量の多い方をマスターイヤホンに自動的に切り替えます。


IPX7対応設計

IPX7対応設計Noble Audio FALCONは水没させてもすぐには故障しない完全防水設計

「約1mの深さに30分間沈めても動作に影響がでない」という基準を満たしています。


スペック

商品名Noble Audio FALCON
再生周波数帯域20 Hz - 20,000 Hz
BluetoothVer.5.0/Class2
連続再生時間5.5時間(最大音量時)
10時間(70%音量時)
充電時間イヤホン本体:約1時間
充電ケース:約1.5時間
対応コーデックSBC
AAC
aptX
NFC×
TWS Plus対応
マルチペアリング
ハイレゾ×
外音取り込み×
マイク
防水・防滴性能IPX7



Noble Audio FALCON|使い方

|使い方

ペアリング

初回ペアリング方法は以下の通りです。


1.イヤホン本体を取り出す
2.オレンジと白の点滅を確認
3.「NOBLE Falcon_L/R」を選択
4.接続完了


取り出すと自動でペアリングモードになります


操作方法

操作方法もまとめてみました。こんな感じです。

昨日LR
再生する1回押す
一時停止1回押す
次の曲を再生-2回押す
前の曲に戻る-3回押す
電話を受ける1回押す
通話を終了1秒長押し
応答を拒否1秒長押し
Siri有効1秒長押し
Siri無効1秒長押し
音量上げる2回押す-
音量下げる3回押す-


接続

接続androidでaptX接続していると通信が安定しないことがあります。

Bluetooth設定から「NOBLE Falcon_L/R」を選択し、「高音質」のチェックを外しましょう

接続が安定しないという口コミは、恐らくこれが原因で、屋内でゆっくり高音質を楽しみたいときに「aptX」接続にするのがおすすめです。


iPhoneはとても安定


アプリ

専用アプリの「Noble Sound Suite」をインストールすると、イコライザだけでなく、ボタン操作の設定も変更できます。


説明書

Noble Audio FALCONの説明書は公式サイトでも確認できます。

初期不良かな?と思ったらまずはリセットやアップデートを試してみましょう。



Noble Audio FALCON|レビュー

Noble Audio FALCON|レビューNoble Audio FALCONは驚くほど音質が良く、完全ワイヤレスイヤホンでもしっかりと音楽を楽しみたい方にもピッタリです。

とはいえ安いイヤホンではないので、用途に合うかしっかりとチェックしておきましょう!


良いところだけでなく気になるところもレビューしていきます!


エージング

Noble Audio FALCONはエージングで音質が変わるとの評判が多く、実際に体感できるのか10時間ほど鳴らしっぱなしで比較してみました。

購入直後は高音がキツく、低音がイマイチで思ったほど良くないなという印象。

エージングを終えると全くの別物で、高音はとてもクリアで低音もしっかりと響くように。

「エージングってなに?」って方はとりあえず曲を流しとけば大丈夫で、適当なアプリや、こちらのサイトで右上の◎を押すと無料で行えます。


エージング前のレビューを見かけると少し残念


音質

Noble Audioは数十万のイヤホンを販売高級メーカーだけあって、さすがの音質

とてもクリアでナチュラルなサウンドを味わうことができ、Bluetoothでもこれだけキレイな高音が出ることに衝撃

低音までバランスよく鳴り、音の分離も良く、透明感のある女性ボーカルとの相性は抜群です。


重低音ガンガンに効かせたい方にはおすすめしません


フィット感

フィット感Noble Audio FALCONはステムが長いのが特徴で、とても細いので女性でもしっかりフィットします。

耳栓をするような感覚に近いので、耳栓に抵抗がなければ問題ないかなと思います。

耳の奥までしっかり届くことで、とても音が近く、立体感のあるようなサウンドを楽しめます。

私は2~3時間付けていても痛くなりませんが、耳栓で痛くなりがちな方は長時間の使用は向かないかもしれません。


走っても取れない


接続

Noble Audio FALCONは接続が本当に安定していて、iPhoneであれば1度も接続が途切れたことがないレベルです。

音質重視のaptX接続にするとさすがに途切れやすく、水に弱いBluetoothの性質上、トイレに座ってスマホを弄るだけでも途切れます

AAC接続であれば非常に快適ですので、ゆっくり高音質を楽しみたい場合に「aptX接続」を選びましょう。

とても遅延が少ないので、映画やゲームにもピッタリです。


aptX接続で途切れてゴミ扱いはあるある


マイク

Noble Audio FALCONのマイク性能はイマイチです。

屋内で通話していても聞き取りづらいと言われてしまうレベルで、あくまで音楽・動画再生用として割り切ったほうが良さそうです。


通話用ならJabra Elite 65t が圧倒的コスパ


機能性

Noble Audio FALCONは物理ボタンで誤操作が少ないのは良いんですが、ボタンが固くて毎回イヤホンがズレるのがプチストレス。

今ではシングルタッチ操作のないタッチセンサーが使い勝手良いですね。

また、アクティブノイズキャンセリングや外音取り込み機能も搭載しておらず、やはり音楽・動画再生用として割り切る必要があります。

とはいえフィット感が抜群で密閉度が高いので、かなりの遮音性があります。


仕事用ならAirpodsProFree Buds3iがおすすめ


総評

Noble Audio FALCONは1万円台で手に入るとは思えないほどの音質。

最近の高音質の定番のWF-1000XM3にも勝るほどの完成度で、ナチュラルサウンドが好みであれば抜群のコスパ

特に「やっぱり有線じゃないと」という方にこそ一聴の価値があると感じています。


映画も楽しいよ




Noble Audio FALCON|メリットとデメリット

メリットとデメリットそんな完全ワイヤレスイヤホンとは思えないほど高音質なNoble Audio FALCONですが、改めてメリットとデメリットを見ていきましょう。


デメリット

・操作ボタンが固くて押しづらい
・マイク性能がイマイチ
・アクティブノイキャン非搭載
・外音取り込みもない
・デザインがイマイチ(好み)


メリット

・抜群に音質が良い
・1万円台と手ごろな価格
・接続がめちゃ安定
・遅延が少なく動画も楽しめる
・フィット感が良く長時間も疲れない
・アプリのイコライザ使いやすい
・充電長持ち
・ケースが小さく持ち運びやすい


音楽・動画再生機として最強のコスパ


Noble Audio FALCON|まとめ

Noble Audio FALCON|まとめヘッドホンだと夏場は蒸れますし、気が立っているときのケーブルって本当に鬱陶しいんですよね笑


今どきの低音が強調された音ではなかなか気が散って作業に集中できません


ブログ執筆中は長時間聴いていても疲れないNoble Audio FALCONとIE 40 PROを愛用しており、こちらも後日レビューしたいと思います。


▼こんな方におすすめ

・音質重視
・接続の安定大事
・予算が1万円台
・動画や映画も観る
・充電長持ちがいい
・女性ボーカルをよく聴く
・ナチュラルサウンド志向


本日ご紹介したNoble Audio FALCON

音質が良い完全ワイヤレスイヤホンに興味がある方は是非チェックしてみて下さい👇

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【音は微妙?】それでも使い勝手が神なAirPods Proをレビュー

移転しました。

完全ワイヤレスって接続が安定しない・・・。
本当にストレスフリーなイヤホンないかな・・・。


AirPods Proはこんな悩みを解決してくれる完全ワイヤレスイヤホンです。


▼こんなメリットがあります

・めちゃコンパクト
Apple製品と相性◎
・通話性能◎
・外音取り込みが自然
・ノイキャン最強
・抜群のフィット感
・Siriいいよね


AirPods Proは同価格帯の「WF-1000XM3」と比較すると、音質がイマイチかなと思います。


しかし、それ以外の性能はほぼAirPods Proが上回っているといって言いほどです。


完全ワイヤレスイヤホンには「音質」よりも「利便性」を求めてる方も多いんじゃないでしょうか?



室内メインなら「WF-1000XM3」、屋外でも使うならAirPods Proがおすすめです。


それでは早速、AirPods Proをレビューしていきましょう!



Airpods pro|外観とデザイン

パッケージ

パッケージAirPods Proのパッケージはめっちゃシンプル。これがまたいいんですけどね。


同梱物

同梱物意外と付属品もシンプル。充電アダプタが付いてこないので注意。


ケース

驚くほど小さい。そう、Appleならね。


イヤホン本体

イヤホン本体イヤホン本体AirPods Proは片耳で約6gという軽さに、質感の良い白でかわいらしいデザイン。


ケースが安っぽいですが、色んなケースカバーが出てるので安心


Airpods pro|仕様と特徴

アクティブノイズキャンセリング

アクティブノイズキャンセリングAirPods Proは業界最高峰のノイズキャンセリング機能を搭載。

耳の外側と内側のノイズを検知し、雑音を音で打ち消します。


外部音取り込みモード

外部音取り込みモードAirPods Proは感圧センサーを長押しするだけで外部音の取り込みが可能。

いつでも素早く周囲の様子を把握することができます。


音質

音質AirPods Proは専用のスピーカードライバ、ハイダイナミックレンジアップ、H1チップを搭載。

しかし音は普通です。


ペアリング設定

ペアリング設定AirPods Proならiphoneとの接続がとても簡単

曲の再生だけでなく、届いたメッセージをSiriに読み上げさせることもできます。


バッテリー

バッテリーAirPods Pro付属のWireless Charging Caseを使えば、どこへでも出かけられます。

またQi規格のワイヤレス充電にも対応しています。


スペック

商品名AirPods Pro
値段30580円
発売日2019年10月30日
タイプカナル型
装着方式完全ワイヤレス
ワイヤレスBluetooth
連続再生時間最大5時間
対応コーデックSBC,AAC
外音取り込み
自動電源ON機能
防水・防滴性能IPX4
リモコン
カラーホワイト系
充電端子Lightning/Qi
BluetoothVer.5.0
ノイズキャンセリング
マイク
保証期間1年




Airpods pro|使い方

ペアリング

ペアリングAirPods Proは初回のみペアリングの初期設定が必要です。

直感的に設定可能ですが、分かりにくい方はApple公式からも確認できます。



操作

操作AirPods Proはつまんで押すようにして操作します。


1回押す:音楽の再生/一時停止、電話の応答
2回押し:曲送り(次の曲のスキップ)
3回押し:曲戻し
長押し:ノイキャンと外音取り込み


充電

充電AirPods Proの充電はLightningケーブルで行えます。

ワイヤレス充電器を玄関に置いておくと捗ります。


アップデート

AirPods Proのファームウェアのアップデートはiphone接続時に自動で行われます。




Airpods pro|レビュー

Airpods pro|レビューAirPods Proはとても機能性に優れて、日常が快適になること間違いないです。

とはいえ安いイヤモンではないので、用途に合うかしっかりとチェックしておきましょう!


良いところだけでなく気になるところもレビューしていきます!


ノイズキャンセリング

やはりAirPods Proといえばノイズキャンセリング

まさに水の中に入ったかのような感覚<で、ホワイトノイズもないのがとても優秀です。

WF-1000XM3よりAirpodsのほうが性能が高く感じますが、コンプライのイーヤチップを使ったWF-1000XM3には敵わないかなといった程度です。

しかし、WF-1000XM3は「風切り音」がかなり気になってしまうので、屋外での使用であればAirPods Proに軍配が上がるでしょう。


動画とかのセリフがめっちゃ聞き取りやすい


外音取り込み

AirPods Proの外音取り込みはとても自然に聞こえます。

他のイヤホンと比べると本当に違和感がないんですよね。

まるでイヤホンを付けていないような感覚で音楽や会話を楽しむことができます。


この自然さには本当に驚き


音質

AirPods Proの音質はイマイチ

というのも、聴くに堪えないということではなくて、3万円という価格を考えると少し残念です。

「ちょっとSONYのほうがいいかな」みたいなレビューを見かけますが、「そんな僅差かな?」って感じですね。

音質については明らかにWF-1000XM3のほうが良いので、そこはしっかりと理解しておいたほうが良いかなと思います。

とはいえ、クリアで輪郭がハッキリとしたサウンドは手軽に音楽を楽しむには十分かなと感じました。


ノイキャンが優秀で、音1つ1つを聞き取りやすいです。


装着感

装着感AirPods Proはかなり軽い装着感で、初めは「これで大丈夫かな?」と感じてしまうほど。

実際に使ってみると、抜け落ちるようなことはなく、ジョギングなどの使用でも全く問題ありません

当面は、「フィット感」「圧迫感」「軽さ」という点でAirPods Proに勝るイヤホンはないでしょう。


イヤーピースはS,M,Lから選べます。


通話

AirPods Proはマイク性能がめちゃくちゃ良くて、ノイズがないのでとても快適に通話ができます

「え?これイヤホンで喋ってるの?めちゃくちゃ便利じゃん!」と電話相手に言われるほど。

ワイヤレスイヤホンを使った通話や会議に慣れてしまうともう手放せませんよね。


マイク性能の良さは最低限のマナーだと思ってます


接続

AirPods Proは完全ワイヤレスイヤホンの中ではダントツにペアリングが安定していて、滅多に接続が途切れず

ケースを開けた瞬間にペアリングされる素早さはとても快適で、全くストレスがありません

何より驚くのが、aptx接続に対応していないにも関わらず全く遅延がありません

動画の音ズレだけでなく、ゲームをやっていても分からないレベルで、様々な用途に使えます


満員電車とかはさすがに途切れます。


注意点

黒いAirpods proなる偽物がAliExpressで販売されており、メルカリで転売されていますが購入しないようにしましょう。


中古品はトレース製品に気を付けましょう


総評

AirPods Proはとにかく利便性を追求したストレスフリーな完全ワイヤレスイヤホンです。

WF-1000XM3は一切の防水性能がないですし、デカイ。

WF-1000XM3は使用用途が限定的な代わりに音質が良いって感じですね。

それに比べてAirPods Proはどんなシチュエーションでも、サッと使えて邪魔になりません。

まさに生活に溶け込むイヤホンだといえます。



屋外でも使うならこっち




Airpods pro|メリットとデメリット

メリットとデメリットそんな日常を快適にしてくれるAirPods Proですが、改めてメリットとデメリットを見ていきましょう。


デメリット

・音質がイマイチ


メリット

・コンパクトで携帯しやすい
・アップルウォッチとの連携は最強
・通話がめちゃくちゃ快適
・ノイキャンはまじですごい
・外音取り込みが自然
・フィット感が良く、長時間でも疲れない
・Siriを愛しやすい


iphoneユーザーはこっち


Airpods pro|まとめ

Airpods pro|まとめ
私がAirPods Proに求めるのは「利便性」であり、「生産性の向上」です。


会議や通話をAirPods Proで行うだけで両手が空きますし、集中したいときはノイズキャンセリング作業に没入


Siriと連動させることでメッセージを読み上げてくれ、移動中のAudible非常に快適です。



小さくて持ち運びやすく、充実した機能性。まさにビジネスマンにピッタリな完全ワイヤレスイヤホンです。


▼こんな方におすすめ

・携帯性重視
Apple製品を持ってる
・フィット感重視
・ノイキャンが欲しい
・Siriをよく使う
・生産性を上げたい


本日ご紹介したAppleAirPods Pro

ノイキャンに興味あるんだよな~って方は是非チェックしてみて下さい。

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【値下げでめっちゃお得】高音までキレイなYAMAHAのTW-E3Aをレビュー

移転しました。

安いイヤホンって高音がくもる・・。
女性ボーカルもキレイなイヤホンないかな・・。


YAMAHA TW-E3Aはこんな悩みを解決してくれる完全ワイヤレスイヤホンです。


▼こんなメリットがあります

・繊細で素直な音
・高音キレイ
・正直安い
・フィット感抜群
・耳が小さくてもOK
・遅延がかなり少ない
・接続も非常に安定
・IPX5防水対応


YAMAHAのTW-E3Aは煌びやかな高音で、ヤマハらしいナチュラルな音がとても心地よいイヤホン。


女性ボーカルにはピッタリで、ヨアソビの夜に駆けるを聴いたときは、「これで1万円!?」と驚きました笑


TW-E3Aは低音は控え目な方なので、EDMやダンスミュージックをよく聴く方はATH-CKS5TWのような低音重視のイヤホンがおすすめですね。


それでは早速、YAMAHA TW-E3Aをレビューしてきます!


この記事はYAMAHA様より製品をお借りして作成しています。



YAMAHA TW-E3A|外観とデザイン

パッケージ

パッケージTW-E3Aは夏に発売される上位モデルも楽しみです。


ケース

ケースケースケースはプラスチック感があり、値段相応かなという印象。

ケースのサイズが小さくて持ち運びやすいのは嬉しい。


イヤホン本体

イヤホン本体イヤホン本体TW-E3Aは丸っこいデザインがかわいらしい。

カッコ良すぎず、日本人の平たい顔にも相性が良いです。


サイズ感

サイズ感
左:Neo 中:TE-E3A 右:AirpodsPro

イヤホン本体は大きめで重さは6.3g。

サイズの割に、耳が小さくても大丈夫でした。


付属品

付属品付属品はこんな感じ。保証期間は12ヶ月でした。


・充電ケース
・イヤーピース(SS/S/M/L)
・スリーブ(S/M)
・USB-C & USB-A充電ケーブル(約30cm)
・取扱説明書


充電

充電接続端子はType-Cに対応。


あのYAMAHAからTWSが出たということでテンションMAX


YAMAHA TW-E3A|仕様と特徴

リスニングケア

リスニングケアTW-E3Aはヤマハ独自の「リスニングケア」を搭載。

小さなボリュームの時に聴こえにくくなる「低域」と「高域」を調整し、バランスよく最適化することで耳への負担を軽減。


音切れしにくい

TW-E3Aは左右独立通信Qualcomm TrueWireless™ Stereo Plus」に対応。

音切れしにくく、快適な音楽鑑賞を実現しました。


アプリを使ってスマートに

アプリを使ってスマートにTW-E3Aは専用アプリの「Headphones Controller」でカスタマイズ可能。

「リスニングケア」「オートパワーオフ」の設定や、バッテリー残量の確認を行うことができます。


雨や汗がかかっても安心

雨や汗がかかっても安心TW-E3はIPX5相当の生活防水に対応。

突然の雨や汗でも安心して使うことができます。


声で簡単操作

声で簡単操作TW-E3ASiriは音声アシストに対応。

音楽を聴く際の基本操作をはじめ、曲情報や最新のニュースを聞くなど、声だけで手軽に操作できます。


イヤホンで操作可能

イヤホンで操作可能TW-E3Aはイヤホン本体で様々な操作が可能。

曲の再生/停止からボリューム調整まで可能なので、わざわざスマホを取り出す必要がありません


最長24時間のロングバッテリー

最長24時間のロングバッテリーTW-E3Aはイヤホン単体で最大6時間の音楽再生が可能。

充電ケースと合わせると、最大24時間の音楽再生が可能なので、旅行や出張にもピッタリです。


スペック

商品名TW-E3A
重量イヤホン(片耳):約6.3g
充電ケース:約39g
ドライバー口径6mm
(密閉ダイナミック型)
充電用ポートType-C
Bluetooth規格Ver.5.0 with BLE
無線出力Class 2
最大通信距離約10m
対応プロファイルHFP/HSP/A2DP/AVRCP
連続再生時間約6時間
(+充電ケースで最長24時間)
フル充電所要時間イヤホン本体:約120分
充電ケース:約120分
対応コーデックSBC
AAC
APT-X
防水性能IPX5等級
※イヤホン本体のみ※
保証12か月メーカー保証




YAMAHA TW-E3A|使い方

ペアリング

TW-E3Aの初回ペアリングはとても簡単で、以下の手順でペアリングできます。


1.イヤホン本体を取り出す
2.スマホから「Yamaha TW-E3A R」を選択
3.接続完了


別端末と繋げるときは少し複雑なので、こちらをチェック


接続

androidでaptX接続していると通信が安定しないことがあります。

Bluetooth設定から「Yamaha TW-E3A R」を選択し、「高音質」のチェックを外しましょう

接続が安定しないという口コミは、恐らくこれが原因で、屋内でゆっくり高音質を楽しみたいときに「aptX」接続にするのがおすすめです。


ぶっちゃけ、かなりのあるある



アプリ

TW-E3Aの専用のアプリからはリスニングケアのON・OFFが可能。

イコライザー機能もあると嬉しいんですが、これからのアップデートに期待ですね。


エージング

TW-E3Aはエージング前だと低音が弱いとの噂を耳にします。

今回はデモ機をお借りしているということもあり、特にそんなことはありませんでした。

エージングってなに?」って方はとりあえず曲を流しとけば大丈夫で、適当なアプリや、こちらのサイトで右上の◎を押すと無料で行えます。


想像以上にしっかりと低音が出るので驚きました。


操作方法

音楽再生時
左or右ボタン1回再生/一時停止
右ボタン2回音量を上げる
左ボタン2回音量を下げる
右ボタン2秒長押し曲送り(次の曲へ)
左ボタン2秒長押し曲戻し(前の曲へ)
通話時
左or右ボタン1回着信応答/通話終了
右ボタン2回通話音量を上げる
左ボタン2回通話音量を下げる
右ボタン2秒長押し通話拒否


イヤホン操作はこんな感じ


説明書

私のように説明書を失くしがちな方は公式サイトで確認できます。




YAMAHA TW-E3A|レビュー

YAMAHA TW-E3A|レビューTW-E3Aがあれば音楽を聴くのがもっと楽しくなること間違いないです。

とはいえ、8,000円くらいはするので用途に合うかしっかりとチェックしておきましょう!


良いところだけでなく気になるところもレビューしていきます!


音質

TW-E3Aはエントリーモデルのワイヤレスイヤホンとは思えないほど高音質

ボーカル重視の音作りという印象で、中音から高音にかけて繊細に鳴らしてくれるので、女性ボーカルの曲にピッタリ

最近だとKing gnuなど男性でもキーが高いので、流行の曲を楽しむには抜群だなと感じます。

低音もしっかり鳴ってくれるんですが、締まりの良い乾いたような印象で、ボンボン鳴らしたい方には不向きそうです。

さすがに音の広がりはあまり感じられませんが、手軽に音楽を楽しむには十分すぎるレベル


1万円以下でこれだけ上品な音が出るとは思わなかった


フィット感

フィット感TW-E3Aのイヤホン本体は少し多めですが、抜群のフィット感

イヤースリーブを替えると運動しても外れることはなく、かなりの安心感があります。

しかし大きめのイヤホン本体がガッチリとフィットするので、3時間以上の長時間の使用では耳が痛くなりやすいかなと感じました。


1時間くらいなら全然大丈夫


接続

TW-E3Aは接続がとても安定していて、遅延もありません。

動画はもちろん、音ゲー以外のゲームもストレスなく楽しむことができます。

Androidの方はaptX接続だと途切れやすいので、屋外では「高音質」のチェックを外しておきましょう。


iPhoneだとほんとに途切れませんでした。


機能性

TW-E3Aはリスニングケアを搭載していて、屋外などの騒音がある場所ではオンにするほうが全体的に聞き取りやすくなります

ただしっかりと音楽を聴くなら、少しバランスが悪く感じるので基本的にはリスニングケアOFFがおすすめ。

左側のイヤホンを2秒長押しで前の曲なんですが、2秒も経つと「曲戻し」になってしまうので、このへんはソフトウェアのアップデートに期待。


小さくて持ち運びやすいのは嬉しい


総評

TW-E3AはYAMAHAから出る初めての完全ワイヤレスイヤホンとして注目を浴びましたが、とても柔らかい音で、聴いていて心地良いです。

専用アプリや曲戻しがしにくい点については今後のアップデートの期待。

8,000円でこのクオリティのTWSが手に入るなんて便利な時代になったな・・という印象です笑


さすがのYAMAHA




YAMAHA TW-E3A|メリットとデメリット

メリットとデメリットそんな低価格でもしっかりと音楽を楽しめるTW-E3Aですが、改めてメリットとデメリットを見ていきましょう。


デメリット

・前の曲に戻りづらい
・まだアプリ機能が少ない
・低音は抑えめ(好み)
・イヤホン装着中だとボタンが固め


メリット

・繊細で素直な音が心地いい
・高音キレイで女性ボーカルと相性◎
・この音質で1万円以下
・フィット感が抜群
・意外と耳が小さくても大丈夫
・遅延がかなり少ない
・接続も非常に安定
・IPX5防水対応で安心


評判が良いのも納得


YAMAHA TW-E3A|まとめ

TW-E3A レビューTW-E3Aは今なら8,000円程度まで値下がりしているので、音質で選ぶならかなりお買い得


音楽を低予算でしっかり楽しみたい方にこそオススメです。


個人的には1万円台で音質重視ならNoble Audio FALCON一択だったんですが、夏に出る上位モデルとても楽しみになりました。


▼こんな方におすすめ

・音質重視
・女性ボーカルよく聴く
YAMAHAが好き
・予算が1万円以内
・運動でも使う
・防水も欲しい
・充電長持ちが良い


本日ご紹介したYAMAHAのTW-E3A

1万円以内で高音質の完全ワイヤレスイヤホンを探してる方は是非チェックしてみて下さい👇

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【装着感バツグン】5~6時間でも平気なATH-AD500Xをレビュー

移転しました。

自宅でも作業に集中したい・・。
でもヘッドホンは疲れるし蒸れる・・。


オーディオテクニカのATH-AD500Xはこんな悩みを解決してくれる開放型のヘッドホンです。


▼こんなメリットがあります

・疲れない音
・装着感が抜群
・長時間も痛くない
・頭が大きくても◎
・蒸れにくい
・ゲームや映画も楽しめる


ノイキャン搭載や密閉型の遮音性が高いヘッドホンだと、雑音がカットされて作業に集中できます。


というのも、1~2時間程度の話で、長時間となると逆に疲れてしまうんですよね。


オープン型でフィット感が良くて低音が強調されていないATH-AD500Xは長時間の使用に最適です。


そんな作業用にピッタリなATH-AD500Xをレビューしていきます!


この記事はオーディオテクニカ様より製品をお借りして作成しています。



オーディオテクニカ ATH-AD500X|外観とデザイン

本体

本体サイズは大きく、正面から見ると無骨な印象


横から

横から横から横から見ると、この無機質な雰囲気がわりと好き

サイズ調整はできないですね。


パッド

パッド革よりも蒸れないんで長時間の使用におすすめ。



無骨なデザインが家使いにピッタリ


オーディオテクニカ ATH-AD500X|仕様と特徴

CCAWボイスコイルφ53mmドライバー

CCAWボイスコイルφ53mmドライバーATH-AD500Xは迫力のある低域と美しい中高域まで再現する大口径ドライバーにより、広帯域再生を実現

開口率の高いハニカムパンチングがケース内の空気の流れをスムーズにし、美しい余韻を奏でます。


3Dウイングサポートで軽快な装着感

3Dウイングサポートで軽快な装着感ATH-AD500Xは圧迫感を抑えたトータルイヤフィット設計。

頭部に乗せるように装着しますが、235gと軽いのが特徴。優しい側圧で長時間でも疲れません。


起毛素材のイヤパットでフィット感を向上

起毛素材のイヤパットでフィット感を向上ATH-AD500Xは立体縫製を施した起毛素材のイヤパッドを採用。

立体的に耳をホールドすることで、低域のヌケを防ぐとともに快適な装着感を実現しました。


OFC導体片出しコード

OFC導体片出しコードATH-AD500Xは取り回ししやすく絡みにくい高弾性TPEシース採用のコード。

コードに邪魔されることなく、作業に集中できます。




オーディオテクニカ ATH-AD500X|レビュー

オーディオテクニカ ATH-AD500X|レビューATH-AD500Xがあれば長時間の作業やゲーム、動画鑑賞が快適になること間違いないです。

とはいえ1万円弱はしますので、用途に合うかしっかりとチェックしておきましょう!


良いところだけでなく気になるところもレビューしていきます!


音質

ATH-AD500Xは大きな口径が開放型の欠点ともいえる低音を補っており、全体的にバランスの取れた音です。

分離がイマイチで音がまとまって聞こえてきますが、長時間リラックスして音楽やゲーム・映画を楽しむには最適です。

解像度が高いヘッドホンで1つ1つの音を分析するように聴くと、情報量が多くて疲れてしまうんですよね。

値段なりの音質で、開放型なのに低音も鳴るので、オールマイティに使えるという1つは持っておいて損はないヘッドホンです。


開放型ってこんなに楽なんだ


フィット感

ATH-AD500Xはオーバーイヤーで1万円以下という価格帯でいえば他と比較しても軽量なモデル。

その上でしっかりと優しく頭全体を覆うので、長時間の使用でも疲れません。

試しに8時間くらい付けっぱなしにしてみましたが、蒸れることも痛くなることもありませんでした


メガネでも痛くなりませんでした


機能性

ATH-AD500Xはケーブルが脱着式ではありません。

ケーブルの長さが3m程度なので事前に把握しておくのがオススメです。


短くて困ることは少なそう


遮音性

ATH-AD500Xはオープン型ということもあり、音漏れがあり、遮音性も低いです。

自宅での使用なら音漏れは気にならず、外音が入ってくるからこそ、長時間での使用も疲れないんですよね。

事前に用途を明確にしておくことが重要です。


まさに家使いにオススメ


総評

ATH-AD500Xは長時間聴いていても疲れないヘッドホンであり、長時間聴いていたくなるヘッドホンです。

音が広がりすぎず、心地よく聴いていられるので、カジュアルに音楽を楽しむにはピッタリ

低音から高音までフラットに鳴らしてくれるので、音楽だけでなく映画からゲームまで様々な用途に使えます。

PCに向かう時間が長い方にはとてもおすすめなヘッドホンです。


頭が大きくても大丈夫




オーディオテクニカ ATH-AD500X|メリットとデメリット

メリットとデメリットそんな長時間の使用でも疲れないATH-AD500Xですが、改めてメリットとデメリットを見ていきましょう。


デメリット

・音漏れする
・大きいので持ち運びには向かない
・オシャレとは言い難い


メリット

・心地よく疲れない音
・長時間でも疲れない装着感
・頭が大きくても大丈夫
・夏場でも蒸れにくい
・ながら作業にピッタリ
・ゲームや映画も楽しめる


在宅ワークにとてもおすすめ


オーディオテクニカ ATH-AD500X|まとめ

ATH-AD500Xをレビュー私は今年の3月からブログを始め、長い日で10時間以上はPCに向かいます。


ATH-AD500Xはオーディオテクニカ様よりレビュー用としてお借りしているんですが、最近はこればかり使っています・・・。


返却するのがとても名残惜しく、上位モデルATH-AD900Xの購入を検討しています笑


▼こんな方におすすめ

・疲れないヘッドホンが欲しい
・カジュアルに楽しみたい
・PCに向かう時間が長い
・ゲームや映画も好き
在宅ワーク


本日ご紹介したオーディオテクニカのATH-AD500X

ヘッドホンって疲れるんだよな~って方は是非チェックしてみてください👇

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【ながら聴きにおすすめ】クリアで疲れにくい『ATH-S200BT』をレビュー

移転しました。

低音が強調されてると気が散る・・・。
自然で嫌味のないヘッドホンないかな・・・。


ATH-S200BTはこんな悩みを解決してくれるヘッドホンです。


▼こんなメリットがあります

・クセがない音質
・聞き疲れしない
・バッテリー長持ち
・動いても落ちない
・接続が安定
・雑音カット
・動画や映画も楽しめる


ATH-S200BTは長時間聴いていても疲れない音で、動画鑑賞や作業用BGMとしてながら聴きにピッタリです。


あくまで5000円程度のワイヤレスなので、値段の割に音質は良いですが、飛びぬけて高音質ということはありません。


しかしホワイトノイズや強調された重低音、刺さるような高音がなく、ナチュラルでクリアなサウンドが特徴のヘッドホンです。


それでは早速、オーディオテクニカのATH-S200BTをレビューしていきます!


この記事はオーディオテクニカ様より製品をお借りして作成しています。



オーディオテクニカ ATH-S200BT|外観とデザイン

パッケージ

パッケージATH-S200BTはデザインが好きで購入する方も多いんじゃないでしょうか。


ヘッドホン本体

ヘッドホン本体ヘッドホン本体本体は小ぶりで、190gと軽いのが特徴。


伸びる

伸びるしっかり伸びるので顔が大きい人も大丈夫


イヤーパッド

イヤーパッドイヤーパッドは柔らかく、私は長時間付けていても痛くなりませんでした。


付属品

付属品付属品はとてもシンプル。

ケーブルはMicroUSBです。


オシャレなデザインで白も人気です


オーディオテクニカ ATH-S200BT|仕様と特徴

ワイヤレス再生

ワイヤレス再生ATH-S200BTはBluetoothでのワイヤレス再生に対応。

スマホやPCなどから、コードに邪魔されることなく、快適に音楽を楽しむことができます。


音漏れしにくい密閉型

音漏れしにくい密閉型ATH-S200BTは音漏れしにくい密閉型で、屋内だけでなく、屋外での使用にもピッタリです。


耳元で操作が可能

耳元で操作が可能ATH-S200BTはヘッドホンのから「電源のON/OFF」「音楽の再生/一時停止」など、手元であらゆる操作が可能です。


スイーベル機構

スイーベル機構ATH-S200BTはハウジングがフラットになるので、そのままバックにしまうことができます。

折りたたむことはできませんが、スマートに携帯できるだけでなく、首からかけておく際にも便利です。


約40時間の長時間再生

ATH-S200BTは1回のフル充電で、最大40時間のワイヤレス使用が可能。

充電の手間が省けるのはとても快適で、週に1度充電すれば十分です。


使い方

ATH-S200BTの初回ペアリングや説明書は公式サイトでも確認できます。


スペック

商品名ATH-S200BT
インピーダンス32 Ω
再生周波数帯域5Hz~32kHz
音圧感度102 db
ドライバサイズ40 mm
充電端子microUSB
BluetoothVer.4.1
対応コーデックSBC
連続再生時間最大約40時間
充電時間約4時間
マルチペアリング対応
マイク
ノイズキャンセリング×
ハイレゾ×
重量190 g




オーディオテクニカ ATH-S200BT|レビュー

ATH-S200BT|レビューATH-S200BTは長時間聴いても疲れず、ながら使いとしてピッタリなヘッドホンです。

とはいえ5000円程度はしますので、用途に合うかしっかりとチェックしておきましょう!


良いところだけでなく気になるところもレビューしていきます!


音質

ATH-S200BTは不自然に強調された音がなく、とても自然でクリアな音が特徴です。

あくまで5000円程度で買えるワイヤレスヘッドホンですので、音質にこだわりがある方には不向きかなと思います。

キレもよくボーカルもはっきりと聞こえますが、どうしても高音のキラキラ感や伸びまではありません。

とはいえ5000円のワイヤレスヘッドホンでこれだけ自然でクリアなサウンドが手に入るのであれば、十分にコスパの良い製品だと感じます。


軽快なサウンドで、本当に聞き疲れしません


フィット感

ATH-S200BTはオーバーイヤーなのかオンイヤーなのかかなり曖昧なサイズ感

パッド部分は内部の直径が40mmで、私の場合はスッポリと耳が入ります

5~6時間装着しても痛くなることはありませんでしたが、側圧が強めなので無理矢理オンイヤーにしてみると1時間ほどで痛くなってきました。

頭や耳が大きい方は痛みを感じやすいかもしれません。


顔デカいねって言われる方は止めたほうが無難


接続

ATH-S200BTはコーデックがSBCにしか対応してないこともあり、遅延は感じるが接続は安定しているという印象です。

音楽や動画鑑賞には問題ないレベルかなと思いますが、若干の音ズレはあります。

遅延をモロに感じてしまうのと、音の定位がイマイチなので、ゲームでの使用は向いてなさそうです。


屋外での使用も、接続は安定していました


マイク

ATH-S200BTはマイク性能がイマイチなんですよね・・・。

「え?なんて?」と言われてしまうレベルなので、ビデオ会議などでの使用はおすすめしません

相手を不快にさせないためにも、マイク音質の確保は最低限のエチケットですからね・・。

あくまで音楽や動画鑑賞用として割り切る必要があります。


通話用ならJabra ELITE 65tがマジでおすすめ


機能性

ATH-S200BTはフラットにはなりますが、折りたたむことまではできません

よくある「折りたたみできるスイーベル機構」って表現が紛らわしいんですよね。

ただヘッドホン自体は小さめなので、カバンが大きければ問題なく持ち運びできるかなと思います。

小ぶりなサイズ感にも関わらず、最大40時間持つバッテリーはとても快適で、週に1度充電すれば十分です。


このへんがイヤホンとの明確な差


注意点

そもそも接続部が用意されてないので、オーディオジャックは使用できません

状況によって有線で高音質を楽しみたい方は注意が必要です。


総評

ATH-S200BTはクリアで軽快なサウンドがながら聴きにピッタリで、作業やトレーニングに没頭できます。

ヘッドホンを付けながらの家事も気分転換になって良いと思います。

耳が小さくてイヤホンだと痛くなってしまうような方は、恐らくイヤーパッドの中に耳がスッポリ入るので快適な装着感を得られそうです。

高音質でどっぷりと音楽に浸りたいというより、ワイヤレスで手軽に音を流していたい方におすすめできるヘッドホン。

低音がボンボン鳴るほうが良ければLife Q10コスパが良いですが、少しホワイトノイズが気になります。


一言で言うと上品な音




オーディオテクニカ ATH-S200BT|メリットとデメリット

メリットとデメリットそんなながら聴きにピッタリなATH-S200BTですが改めてメリットとデメリットを見ていきましょう。


デメリット

・コンパクトには折りたためない
・耳や頭が大きいと痛いかも
・有線での使用ができない
・マイク音質がイマイチ
・遅延があるのでゲームには不向き


メリット

・クセがない音質で聞き疲れしない
・ホワイトノイズがない
・週に1回充電すればOK
・激しく動いても落ちない
・接続が安定していてノンストレス
・密閉度が高く、雑音カット
・イコライザ使うと低音も◎
・動画や映画も十分楽しめる


しっかりと用途に合わせて選びましょう


オーディオテクニカ ATH-S200BT|まとめ

ATH-S200BTレビューどちらかというと低音が強めのほうが没入感を得やすく、初めてヘッドホンを買う方はそちらを選びがちかなと思います。


しかし重低音が強調された音は聞き疲れしやすく、個人的には気が散ってしまうのでながら聴きには向きません。


クリアでフラットな音のヘッドホンは、作業用BGMなどのながら聴きにピッタリで持っておいて損はないといえるでしょう。


▼こんな方におすすめ

・低音で気が散る
・クリアな音が好み
・ノイズが気になりがち
・充電切らしがち
・デザインが好き


本日ご紹介したオーディオテクニカのATH-S200BT

5000円くらいでヘッドホンが欲しいんだよな~って方は是非チェックしてみて下さい👇

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【海外でも絶賛】リスニングやゲームにもおすすめなATH-M50xをレビュー

移転しました。

音質にこだわったヘッドホンが欲しい。
でもどれ買えば良いか分からないんだよなぁ・・。


オーディオテクニカのATH-M50xはこんな悩みを解決してくれるモニターヘッドホンです。


▼こんなメリットがあります

・驚くほど音質が良い
・洋楽やEDMと相性◎
・作りが堅牢で長持ち
・コンパクトに畳める
・長く使える
・ライブ会場のような臨場感
・ゲームも楽しめる
・映画も楽しめる


ATH-M50xはとても解像度が高く、厚みのある低音と明瞭な高音が特徴で、洋楽やクラブミュージックと相性が抜群。


日本ではMDR-CD900STが主流ですが、海外で絶大な評価を受けており、Amazonのレビューはアメリカ人ばかり笑


ベース音なんかは段違いで、まるでライブ会場のような分厚いサウンドを楽しめます。


そんな音楽好きにピッタリなATH-M50xをレビューしていきます!


この記事はオーディオテクニカ様より製品をお借りして作成しています。



オーディオテクニカ ATH-M50x|外観とデザイン

本体

本体この重圧感のあるデザインがめちゃくちゃカッコイイ・・・。


頭のとこ

頭のとこクッションがほどよく、頭頂部が痛くなることはありませんでした。



ロゴがかっこいい

ロゴがかっこいいこんなに大きいロゴでもかっこよく仕上がる字面に感心


イヤーパッド

イヤーパッドイヤーパッドの厚みもほどよく、テレビの音量が半減するくらいには遮音してくれます。


コンパクト

コンパクト現場での使用を想定しているため、持ち運びやすい形状に折りたためます。

自宅だと普通にヘッドホンスタンドを使うほうが快適です。


穴さすとこ

穴さすとこケーブルが脱着式になっていて、3種類のケーブルを付属しています。

そのままPCにも繋がるんで「よく分からない」って方も大丈夫。


付属品

付属品付属は以下の通りで、収納用のポーチも付いてきます。


3mストレートケーブル
1.2mカールケーブル(伸長時3m)
1.2mストレートケーブル
ポータブル用の合皮ポーチ


限定カラーは中古の白しか見当たりませんでした。


オーディオテクニカ ATH-M50x|仕様と特徴

世界が認めた“M50”

世界が認めた“M50”ATH-M50xは大口径の強磁力「φ45mmCCAWボイスコイルドライバー」で情報量豊かで高解像度なサウンドを実現しました。


スタジオレコーディングなどに最適

スタジオレコーディングなどに最適ATH-M50xは広帯域でフラットなサウンドが解像度の高いモニタリングを実現。

DJやトラックメイカーにもピッタリなヘッドホンです。


優れた遮音性能

優れた遮音性能ATH-M50xは楕円形状のイヤカップが遮音性を高め、長時間使用でも快適なモニタリングを実現しました。


90度の反転モニター機構

ATH-M50xは前方90度/後方15度の反転モニター機構を採用。

ヘッドホンを首からかけて音楽を楽しみたい場合にとても便利です。




オーディオテクニカ ATH-M50x|レビュー

オーディオテクニカ ATH-M50x|レビューATH-M50xはモニター用としてだけでなく、力強く厚みのある低音がリスニングも充実させてくれます。

とはいえ安いヘッドホンではないので、用途に合うかしっかりとチェックしておきましょう!


良いところだけでなく気になるところもレビューしていきます!


音質

ATH-M50xを聴いてまず感じたのは”低音がめちゃくちゃ良い”ということでした。

締まりやキレのある音というよりは、厚さがありとても深みを感じる音で、重低音を強調するような違和感のある味付けは一切ありません。

楽器やボーカルの下でしっかりと響く低音が、全体の厚みを増してまるでライブ会場にいるかのようなサウンドです。

高音も耳に刺さらないバランスの良いフラットな音で、分離が良く低音と被らずに素直に鳴らしてくれます。

密閉型ということもあり、音場は少し狭いかなと感じました。

モニター用途でなくても、低予算で本格的なサウンドを楽しんでみたい!という方にも非常におすすめです。


上を見たら値段は青天井


フィット感

ATH-M50xはモニターヘッドホンということもあり、かなり丈夫な作り

現場での使用でなくても、せっかく良いヘッドホンなんだから長く使いたいという方にピッタリです。

反面、側圧が強めで長時間の使用には向かないとの口コミが多いです。

私はデモ機をお借りしたせいか、特にキツくは感じませんでした

少しキツイなと感じる方はダンボールやティッシュの箱にでもかけておけば柔らかくなりそうです。


とても堅牢で長く使っていけそう


ゲーム

ATH-M50は厚みのある低音、解像度が高く定位感があるのが特徴です。

ということで早速ゲームをやってみると期待通りの迫力・・・笑

さすがにガチFPSゲーマーには向かないですが、カジュアルにFPSを楽しむ分には十分な定位を味わえました。

「ゲーミングヘッドセットは音質が悪いからな・・」という方にもピッタリなヘッドホンです。


まさかモニターヘッドホンでゲームまで楽しめるとは


イヤーパッド

ATH-M50xのイヤーパッドほどよい柔らかさで、痛みなどは感じませんでした。

メガネをしていても痛くなることがないのがかなりの好印象で、ゲーマーにはますますおすすめのヘッドホンです笑

超人気モデルということもあって、今でも替えのイヤーパッドは販売されています。


メガネで痛くなるのはあるある


バランス接続

ATH-M50xは公式でバランス接続の対応は謳われていません。

AmazonでATH-M50x対応のバランス接続ケーブルなるものが販売されていますが、自己責任で購入しましょう。


使った方は是非コメントお願いします


Bluetooth

ATH-M50xはワイヤレスモデルも販売されています。

口コミを見る限りは評判は良さそうでが、こちらも後日レビューしていきます!


総評

ATH-M50xは2万円で本格的なサウンドを楽しむには最良の選択肢といっても過言ではないでしょう。

鑑賞用としては聞こえなくても良いような雑音まで聞こえ、とても臨場感のあるサウンドを楽しめます。

インピーダンスが低いので、そのままPCやスマホに刺して使えるところもとっつきやすいですよね。

後にDACを買えばFiio K3Q1 MarkⅡなら手ごろにアップグレードできます。


プロの方にはもちろん、音楽好きな初心者にもピッタリです。



オーディオテクニカ ATH-M50x|メリットとデメリット

メリットとデメリットそんな誰もが持っておいて損はないATH-M50xですが、改めてメリットとデメリットを見ていきましょう。


デメリット

・側圧が強めで長時間は痛くなりがち
スマホ直刺しはさすがに勿体ない感
・ノイキャンはない
ハイレゾ対応ではない


メリット

・厚みと深みのある低音
・フラットで耳に刺さらない高音
・分離が良く1つ1つの音が分かる
・家にいながらライブ感を味わえる
・洋楽やEDMとの相性抜群
・作りがしっかり長持ち
・コンパクトに畳める
・ケーブルが断線しても変えればOK
・とりあえずPC直刺しでも楽しめる
・長く使えるので結果的にコスパ
・ゲームも楽しめる
・もちろん映画も楽しめる
・音が軽い配信楽曲にも厚みが出る


改めてまとめるとメリット多い


オーディオテクニカ ATH-M50x|まとめ

オーディオテクニカ ATH-M50x|まとめなんか専門的な言葉を並べられてもよく分からない。「とりあえず音質良いのどれ?」


そんな方にこそ2万円程度で買える高音質ヘッドホンとして、「とりあえずATH-M50xがおすすめ」と言えます。


低音が素晴らしいと散々言ってきましたが、高音も十分にキレイに鳴らしてくれるので、繊細なシンガーソングライターの楽曲まで幅広く楽しめます


▼こんな方におすすめ

・良いヘッドホンが欲しい
・洋楽やEDMが好き
・ゲームや映画も観る
・長く使いたい
・配信楽曲をよく聴く


本日ご紹介したオーディオテクニカのATH-M50x


高音質なサウンドを楽しみたいという方は是非チェックしてみて下さい👇

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【AirpodsPro並み】安くてノイキャン性能が抜群なHUAWEI新作『FreeBuds 3i』をレビュー

移転しました。

私も静寂イヤホン欲しい・・。
でもAirpodsPro高すぎる・・。


FreeBuds 3iはこんな悩みを解決してくれる完全ワイヤレスイヤホンです。


▼こんなメリットがあります

ノイズキャンセリング
・マイク性能も良い
・ホワイトノイズもない
・接続が安定
・遅延も少ない
・安い


FreeBuds 3iの最大の魅力は、AirpodsProに匹敵するほどのノイズキャンセリング性能。


iPhoneでは不便だったり、音質がもう少しかなと思いますが、80点台のAirpodsPro半額で手に入ると思えば、とてもコスパが良いですよね。


喧騒の中で作業用BGMを流したり、動画を楽しむだけでなく、マイク性能も良いので仕事や日常使いにピッタリなイヤホンです。


それでは早速、HUAWEI FreeBuds 3iをレビューしていきます!




HUAWEI FreeBuds 3i|外観とデザイン

パッケージ

パッケージパッケージアンチも多いHUAWEIですが、新作が出たということで早速購入。


ケース

ケースケースデザインはとてもオシャレとは言い難いですね笑


イヤホン本体

イヤホン本体イヤホン本体FreeBuds 3i本体は約5.5gの重さで、Airpodsのような見た目。

タッチセンサーでの操作が2回タップからなので、誤作動が少ないのは嬉しい。


付属品

付属品付属品はシンプルですが、XSのイヤーピースが付いてくるので、女性にも優しいですね。


・USB Type-C to Type-Cケーブル
・イヤーピース(XS・S・M・L)
・クイックスタートガイド
・安全上のご注意
・保証書案内


充電

充電接続端子はType-Cに対応しており、ワイヤレス充電に対応していないのは少し残念。


マイク

マイク底部にもマイク。HUAWEI FreeBuds 3iは3つのマイクを搭載していて、マイク性能が抜群なのも特徴です。


Androidユーザーには非常におすすめ


HUAWEI FreeBuds 3i|仕様と特徴

快適な装着感

*快適な装着感HUAWEI FreeBuds 3iは人間工学に基づいた「テーパー」デザインにより、快適で安全なフィット感を実現。


アクティブノイズキャンセリング

アクティブノイズキャンセリングHUAWEI FreeBuds 3iは外側のマイクが周囲のノイズを打ち消し、更にフィードバック・マイクが耳の内側に残ったノイズを低減します。

最大32dBのノイズを低減することで、理想的なリスニング環境を作り出します。


Free from Noise

Free from NoiseHUAWEI FreeBuds 3iはマイク音質にもこだわった「トリプルマイクシステム」を搭載。

周囲のノイズ干渉を避けることで、より正確に声を拾います。


力強い音質

力強い音質HUAWEI FreeBuds 3iは10mmの大型ダイナミックドライバーを搭載しています。

強力な低音を実現するとともに、「高感度複合ダイヤフラム」がバランスの取れた音に繊細にチューニング。


長時間のバッテリー

長時間のバッテリーHUAWEI FreeBuds 3iはイヤホン単体で最大3.5時間の再生が可能。

充電ケースを合わせると最大14.5時間のバッテリー持続時間です。


スペック

商品名FreeBuds 3i
対応コーデックSBC
AAC
充電端子USB Type-C
BluetoothVer.5.0
再生周波数帯域20Hz~20kHz
ドライバサイズ10 mm
連続再生時間最大3.5時間
充電時間イヤホン:約1時間
充電ケース:約100分
ノイズキャンセリング
マイク
防水・防滴性能IP54
重量5.5 g




HUAWEI FreeBuds 3i|使い方

HUAWEI FreeBuds 3i|使い方

ペアリング

初回ペアリング方法はメーカーによって違うので、少し戸惑いました笑

以下の手順でペアリング可能です。


1.イヤホンを充電ケースに入れる
2.充電ケースを開く
3.充電ボックスのボタンを2秒間長押し
4.白色で点滅を確認
5.スマホからペアリング


イヤホンはケースに閉まったままペアリングします。


操作方法

HUAWEI FreeBuds 3iはシングルタッチでの操作が割り当てられていないので、誤作動がなくとても使いやすいです。


2回押し再生・停止
長押しノイズキャンセリング切替


動画やAudible垂れ流し勢にはちょうど良い


HUAWEI FreeBuds 3i|レビュー

HUAWEI FreeBuds 3i|レビューHUAWEI FreeBuds 3iはノイキャンやマイク性能が高く、利便性に優れたイヤホンです。

とはいえ、安いイヤホンではないので、用途に合うかしっかりとチェックしておきましょう!


良いところだけでなく気になるところもレビューしていきます!


音質

HUAWEI FreeBuds 3iはBluetoothイヤホンで目立ちやすいホワイトノイズがほぼ皆無です。

このあたりはオーディオメーカーよりも電波の扱いに長けたHUAWEIならではという印象。

ドライバーはφ10mmを搭載しており、一般的なワイヤレスイヤホンの6mmよりも大きく、深みのある重低音が特徴的。

音場は狭く、立体感のあるような音ではありませんが、深みとキレのある、ハッキリとした音です。

音楽にどっぷり浸かりたいというより、屋外での作業BGMや動画鑑賞などにピッタリだなと感じました。


クリアで力強い音です。


ノイズキャンセリング

ノイズキャンセリングHUAWEI FreeBuds 3iのノイズキャンセリング性能はAirpodsProに匹敵

地下鉄などの騒音がある場所でもストレスを感じず、ボーカルや動画のセリフなどをしっかり聞き取ることができます

ノイズキャンセリングの特性上、空調などの低音がよりカットされるので、屋内で使うのにもピッタリです。


ノイキャンイヤホンとflierの組み合わせはもっと布教したい


フィット感

フィット感HUAWEI FreeBuds 3iはとても柔らかいフィット感で、長時間付けていても疲れませんでした。

イヤーピースがXSからあるので、耳穴が小さい女性の方にもピッタリです。


全力疾走しても外れませんでした。


接続

接続HUAWEI FreeBuds 3iはフタを開けただけでスマホと接続してくれます。

接続も非常に安定していて、HUAWEIスマホとの接続なら、イヤホンを外すと再生が止まり、装着すると再生再開します。

この地味に快適な近接センサーは、この価格帯ではあまり付いていないのでかなりのアドバンテージ

遅延も少なく、音楽だけでなく動画や映画の視聴にもピッタリでした。


このへんはさすがのデバイスメーカー


マイク

HUAWEI FreeBuds 3iのマイク性能もスマホメーカーというだけあって、非常にクリアな音質でした。

屋外での使用でも風切り音はかなり低減され、ノイズや作業音も入りにくいです。

ノイキャンとマイク性能はまさにAirpodsProのように使い心地で、仕事でのビデオ会議などの使用にピッタリです。


WF-1000XM3はマイク性能が微妙なんですよね・・。


機能性

HUAWEI FreeBuds 3iはIP54の耐水・防塵にも対応しています。

どうしても汗など劣化してしまいますので、耐水・防塵に対応していることで屋外でも使いやすいですね。

正直なところ完全ワイヤレスイヤホンは消耗品なので、AirpodsProの利便性は魅力だけど、「3万円はなかなか・・。」という方におすすめです。


突然の雨にも安心


注意点

専用アプリの「HUAWEI AI Life」がAndroid専用で、iPhoneではインストールすることができません

アプリで設定を色々弄りたい方は注意が必要です。


総評

FreeBuds 3iはノイキャン性能とマイク性能に絞ってしまえば、AirpodsProと遜色がないレベル。

音質重視のイヤホンと比べると音質はイマイチかもしれませんが、音楽鑑賞なら浮いた予算を自宅のスピーカーに投資するほうが満足度は高そうですね。

通勤やカフェで作業用BGMをかけたり、動画のセリフなどをしっかり聞き取りたいという方には、優れたノイキャン性能がピッタリ。

マイク性能が高いことで、通話やビデオ会議にも使えますので、ビジネスマンととても相性が良いイヤホンではないでしょうか。


ノイキャン大正義




HUAWEI FreeBuds 3i|メリットとデメリット

メリットとデメリットそんな仕事用のイヤホンとしてかなりコスパの良いHUAWEI FreeBuds 3iですが、改めてメリットとデメリットを見ていきましょう。


デメリット

iPhoneだとアプリが使えない
・音質は普通
・バッテリーが3.5時間とちょい短め
・ワイヤレス充電非対応


メリット

ノイズキャンセリング
・マイク性能も良い
・接続が安定
・遅延も少ない
・ホワイトノイズがほぼない
・近接センサーが地味に便利
・性能の割に安い


仕事用にピッタリ


HUAWEI FreeBuds 3i|まとめ

HUAWEI FreeBuds 3i|まとめAirpodsProを初めて聞いたときはまさに衝撃でした。


それまでは動画などのセリフが上手く聞き取れず、めちゃくちゃ音量を上げて我慢したり、結構なストレスだったんですよね。


本の要約アプリと組み合わせると効果は絶大で、YOUTUBEでもそれっぽいのが無料で楽しめますよね。



自分の価値を高めたい方はノイキャンの優秀なイヤホンを持っておいて損はないと思います。


▼こんな方におすすめ

・ノイキャンが欲しい
・通話や会議に使いたい
・動画をよく観る
Audibleflier愛用者
HUAWEIスマホを使用
・イヤホンに3万はきつい


本日ご紹介したHUAWEIのFreeBuds 3i

ノイキャンに興味あるんだよな~って方は是非チェックしてみて下さい。

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【低音好き必見】驚きの迫力!! SOLID BASSがTWSになった『ATH-CKS5TW』をレビュー

移転しました。

ワイヤレスイヤホンって音が軽くて迫力がイマイチ・・。。
それにバッテリー短くて地味に不便・・。


オーディオテクニカのATH-CKS5TWはこんな悩みを解決してくれる完全ワイヤレスイヤホンです。


▼こんなメリットがあります

・上品でオシャレ
・低音の効きが抜群
・映画の迫力◎
・セリフも聞き取りやすい
・バッテリー長持ち
・マジで外れない


『ATH-CKS5TW』は10mmドライバーを採用しており、ワイヤレスイヤホンとは思えないほどの迫力


音響メーカーのオーディオテクニカ「SOLID BASS」シリーズが完全ワイヤレスイヤホンになったのがこのATH-CKS5TWなんですよね。


EDMやHIPHOPだけでなく、映画やゲームの迫力も圧巻で、重低音が好きな方にとっては非常におすすめなイヤホンです。


それでは早速、ATH-CKS5TWをレビューしていきましょう!


この記事はオーディオテクニカ様より製品をお借りして作成しています。



オーディオテクニカ ATH-CKS5TW|外観とデザイン

パッケージ

パッケージパッケージはこんな感じ。今回はデモ機をお借りしました。


付属品

付属品ATH-CKS5TWの特徴である、シリコンリングは付け替えも可能です。

メーカー保証は1年間でした。


・充電用USBケーブル(30cm)
・イヤーピース(XS、S、M、L)
・シリコンリング
・説明書
・保証書


ケース

ケースケース少し長めのフォルムがちょうど良く手にフィットします。


イヤホン本体

イヤホン本体落ち着いたシックなデザイン。めちゃくちゃカッコイイですよね。


フックがある

フックがあるATH-CKS5TWはシリコンリングにフックがついていて、装着感を抜群に向上してくれます。

耳の形に合わない場合には、付け替えることも可能です。


充電

充電充電端子はType-C。


安っぽさは一切なく、リッチな雰囲気。


オーディオテクニカ ATH-CKS5TW|仕様と特徴

自由なリスニングと重低音

自由なリスニングと重低音ATH-CKS5TWは完全ワイヤレスイヤホンにも関わらず、量感のある低域表現を実現。

SOLID BASSシリーズならではの、音の厚みとインパクトのある重低音サウンドを楽しめます。


重低音とクリアな中高域

重低音とクリアな中高域ATH-CKS5TWは2層の振動板を採用した専用φ10mmドライバーを搭載

硬度の異なる素材を組み合わせることで、低音の厚みと中高域のクリアさを際立たせています。


安定したフィット感

安定したフィット感ATH-CKS5TWは薄くて柔軟なシリコン素材のイヤピースにより、抜群のフィット感を実現。

放射形状デザインによって音抜けを改善し、より高音質を楽しむことができます。


音切れしにくい

音切れしにくいATH-CKS5TWはQualcomm® TrueWireless™️ Stereo Plus」に対応。

安定した接続で最新のストリーミングを楽しめます。


バッテリー長持ち

バッテリー長持ちATH-CKS5TWはイヤホン単体で最大15時間、ケースを含めると最大45時間の再生を実現。

重低音重視のサウンドと相まって、映画やゲームをしっかり楽しみたい場合にもピッタリです。


カラーバリエーション

カラーバリエーションATH-CKS5TWは「ブラック」「ブルー」「カーキ」のカラーラインナップ。


スペック

商品名ATH-CKS5TW
インピーダンス16 Ω
音圧感度110 db
再生周波数帯域5Hz~40kHz
ドライバサイズ10 mm
充電端子USB Type-C
BluetoothVer.5.0
連続再生時間最大約15時間
充電時間ヘッドホン:約2時間
充電ケース:約3.5時間
対応コーデックSBC
AAC
aptX
マルチペアリング
防水・防滴性能IPX2
カラーブラック
ブルー
カーキ
重量8 g



オーディオテクニカ ATH-CKS5TW|使い方

ペアリング

ペアリングATH-CKS5TWのペアリング方法は以下の手順で簡単に行えます。


1.左右のイヤホンをケースから取り出す
2.白点滅を確認
3.スマホから「ATH-CKS5TW」とペアリング
4.パスキー要求されたら「0000」


接続

接続androidでaptX接続していると通信が安定しないことがあります。

Bluetooth設定から「ATH-CKS5TW」を選択し、「高音質」のチェックを外しましょう。

屋内などの混線が少ない環境で「aptX」接続にするのがおすすめです。


iphoneで途切れる場合は、SBC接続にすると非常に安定します。


オーディオテクニカ ATH-CKS5TW|レビュー

オーディオテクニカ ATH-CKS5TW|レビューATH-CKS5TWは重低音が好きな方にはピッタリで、音楽だけでなく映画やゲームも楽しめることができます。

とはいえ安いイヤホンではないので、用途に合うかしっかりとチェックしておきましょう!


良いところだけでなく気になるところもレビューしていきます!


音質

ATH-CKS5TWは重低音をウリにしているだけあって、さすがの迫力です。

イコライザで更に強調しても音が割れることはなく、低音に関してはかなりのポテンシャルを持ったイヤホンと言えます。

低音の量感はとても素晴らしいですが、少し締まりがなく、全体的にこもったような音に聞こえてしまう印象もあります。

とはいえ、ワイヤレスイヤホンということを考えると妥協点かなと思える範囲で、低音から中音にかけて厚みのあるサウンドは高い満足感。

女性ボーカルなどの曲よりも、洋楽EDMやHIPHOP、ダンスミュージックにピッタリです。


10mmドライバ搭載は伊達じゃない


フィット感

フィット感ATH-CKS5TWは耳の内側からフックをひっかけることで、抜群の安定感

かなり激しく動いても外れることはなく、イヤーピースが柔らかいのと相まって、気持ち良くホールドされるので、長時間付けていても疲れませんでした。

耳形に合わない場合には、シリコンピースを付け替えることで、一般的な形状に戻すことができます。


スポーツにも使える


接続

ATH-CKS5TWは接続がとても安定しています。

完全ワイヤレスイヤホンの特性上、環境によっては途切れやすくなる場合があるので、設定から接続優先に切り替えると途切れることはありませんでした。

動画視聴しても遅延は体感できないレベルで、音ゲー以外のゲームでも問題ありません。

SBC接続だとさすがに遅延が気になるので、ゆっくりと動画やゲームなどを楽しむ場合には設定からAACかaptX接続にするのがおすすめです。


このへんはワイヤレスイヤホンそのものの特性


マイク

ATH-CKS5TWのマイク性能はイマイチで、屋外で使用すると雑音が入ってしまいます。

静かな環境であれば問題なく使えるという程度で、運動しながらなど、頻繁に通話をする方には向いていません。

WEB会議など、屋内での使用適したイヤホンといえます。


集音が良すぎる印象でした。


機能性

ATH-CKS5TWの圧倒的なバッテリーの持ちは、人によっては最大の魅力ではないでしょうか?

うっかりケースを充電をし忘れて、気が付いたらすぐにイヤホンのバッテリーが切れちゃうことがあるんですよね。

イヤホン単体で最大15時間はすさまじく、映画鑑賞など長時間使う場合にも再充電が不要なのでとても快適です。


長時間バッテリーは慣れるとクセになる


注意点

ATH-CKS5TWは防水性能がIPX2なので、ほぼ防水対応していないといっていいレベルです。

小雨くらいなら付けたままでもいいかなと思いますが、安いイヤホンでもないので、なるべく控えたほうがよさそうです。


総評

ATH-CKS5TWは重低音好きな方にとって、まさにうってつけのワイヤレスイヤホンです。

やはりワイヤレスイヤホンで高音質を求めると3万円くらいはしてしまいます。

とりあえず重低音を効かせたEDMやHIPHOPなどでテンションを上げたい方にとってはかなりコスパの優れた選択肢ではないでしょうか。

イコライザで調整するとボーカルの声やセリフなども更に聞き取りやすくなりますので、隙間時間にAmazon primeなどで映画を楽しむのもおすすめです。


繊細さよりも迫力重視





オーディオテクニカ ATH-CKS5TW|メリットとデメリット

メリットとデメリットそんなワイヤレスイヤホンでも迫力あるサウンドを楽しめるATH-CKS5TWですが、改めてメリットとデメリットを見ていきましょう。


デメリット

・高音は弱く、女性ボーカルやクラシックには向かない
・イヤホンが大きめで8gと重い
・マイクがイマイチ


メリット

・デザインがオシャレ
・量感のある低音で迫力がある
・圧倒的なバッテリーの持ち
・フィット感が抜群で外れることがない
・映画やゲームも楽しめる
・ボーカルやセリフも聞き取りやすい


低音好きにとってはかなり高音質に感じられそうです。


オーディオテクニカ ATH-CKS5TW|まとめ

ATH-CKS5TW レビューそもそも完全ワイヤレスイヤホンで繊細な音を高音質で楽しむ場面ってそんなに多くないんですよね。


手軽にサッと重低音を効かせたサウンドでテンションを上げたい方や、ワイヤレスでゲームや映画を楽しみたい方にピッタリかなと思います。


長時間のバッテリーもとても使い勝手がよく、日常使いとしておすすめなイヤホンです。


▼こんな方におすすめ

・低音重視
・予算が1万円台
・映画やゲームもする
・充電忘れがち
・洋楽EDMやHIPHOPが好き


本日ご紹介したオーディオテクニカのATH-CKS5TW

低音好きだよ~!って方は是非チェックしてみて下さい👇

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【オシャレで高音質】コスパ重視モデルのATH CK3TWをレビュー

移転しました。

高性能のイヤホンって高い・・。
防水とかいらないからコスパ良いのないかな・・。


オーディオテクニカのATH CK3TWはこんな悩みを解決してくれるイヤホンです。


▼こんなメリットがあります

・デザインがオシャレ
・値段の割に音質が良い
・映画も楽しめる
・音ズレが少ない
・フィット感が良い
・接続が安定
・バッテリーが長持ち
・通話がクリア


ATH CK3TWは「防水」「ノイキャン」などの機能を省き、値段の割に「音」が良く、「持続時間が長い」のが特徴です。


豊かな低音から生まれる音の深みが、音楽だけでなく、動画や映画などの視聴も充実させてくれます。


また、イヤホンの性能だけでなく、デザインがとてもオシャレなのも嬉しいですね。


それでは早速、オーディオテクニカのATH CK3TWをレビューしていきます!


この記事はオーディオテクニカ様より製品をお借りして作成しています。



Audio-technica ATH CK3TW|外観とデザイン

パッケージ

パッケージパッケージとても清潔感のあるパッケージ。


イヤホン本体

イヤホン本体イヤホン本体丸みを帯びたデザインで、イヤホン本体は4.7gととても軽いです。


ケース

ケースケースサイズはコンパクトで、縦長のデザイン


付属品

付属品青や赤のデザインでも、色に合わせたUSBケーブルが付いてきます。オシャレ。

メーカー保証は1年間でした。


充電

充電接続端子はType-C

コスパ重視で型落ち品を買うとMicroUSBが多くて、地味に不便なのはあるある。


普段から身に着けるからこそ、オシャレなデザインが嬉しい。


Audio-technica ATH CK3TW|仕様と特徴

快適なリスニング

快適なリスニングATH CK3TWは「Qualcomm® TrueWireless™️ Stereo Plus」に対応しています。

左右独立伝送により音切れに強く、安定した低遅延の接続を実現。


高音質を凝縮した小型ドライバー

高音質を凝縮した小型ドライバーATH CK3TWはメリハリのある力強い低音で、音の厚みがありながらも伸びのあるボーカルが楽しめます。

完全ワイヤレスの解放感とともに、音楽との一体感を味わえます。


通話品質

通話品質ATH CK3TWは「Qualcomm® cVc™️テクノロジー」を内蔵。

周囲の雑音を緩やかに抑制することで、とても快適な通話を楽しめます。


フィット感

フィット感ATH CK3TWは専用のシリコンイヤピースにより、高い装着性と優れた遮音性を実現。

毎日の音楽や動画の視聴を快適にしてくれます。

1日使えるバッテリー

1日使えるバッテリーATH CK3TWは最大約30時間ものロングバッテリー。

イヤホン単体でも最大6時間の再生が可能で、音楽だけでなく、ゆっくりと映画などを楽しみたい場合にも最適です。


カラーバリエーション

カラーバリエーションATH CK3TWは「ブラック」「ホワイト」「ブルー」「レッド」のカラーラインナップ。

ヘッドホンから充電ケースまで統一感のあるカラーリングで、オシャレを楽しむことができます。


スペック

商品名ATH-CK3TW
インピーダンス16 Ω
音圧感度98 db
再生周波数帯域20Hz~20kHz
ドライバサイズ5.8 mm
充電端子充電ケース:USB Type-C
BluetoothVer.5.0
連続再生時間最大約6時間
充電時間ヘッドホン:約2時間
充電ケース:約2.5時間
対応コーデックSBC
aptX
TWS Plus
マルチペアリング
防水・防滴性能IPX2
カラーブラック
ホワイト
ブルー
レッド



Audio-technica ATH CK3TW|使い方

|使い方


使い方の流れをサクっと紹介します。


ペアリング

ATH CK3TWは一般的なペアリング方法と同じで、以下の手順で接続可能です。


1.左右のイヤホンを取り出す
2.白点滅を確認
3.スマホから「ATH CK3TW」を選択
4.パスキーを要求されたら「0000」


接続

接続androidでaptX接続していると通信が安定しないことがあります。

Bluetooth設定から「ATH CK3TW」を選択し、「高音質」のチェックを外しましょう。

接続が安定しないという口コミは、恐らくこれが原因で、屋内でゆっくり高音質を楽しみたいときに「aptX」接続にするのがおすすめです。


iphoenの接続も非常に安定


Audio-technica ATH CK3TW|レビュー

Audio-technica ATH CK3TW|レビューATH CK3TWがあれば低コストで良質なサウンドを味わえて、オシャレで持っているだけで気分が良くなります。

とはいえ、安いイヤホンではないので、用途に合うかしっかりとチェックしておきましょう!


良いところだけでなく気になるところもレビューしていきます!


フィット感

音質
左:AirpodsPro 中:CK3TW 右:Anker Neo
ATH CK3TWは他のイヤホンと比べてノズルが長く、耳の奥まで挿入できます。

耳にひっかけるように装着するのではなく、耳の中でしっかりと固定されますので、密閉度が高く、音質の向上に繋がっています。

運動しても落ちる気配はありませんが、イヤホンの摩擦が耳の奥まで届くので、少し不快な印象に。

防水性能が低いこともあり、室内や通勤中など、ゆったりした環境での試聴に最適です。


耳の形状に依存しにくそうです。


音質

音質ATH CK3TWはフィット感の恩恵もあり、とても音質が良い印象。

オーテクにしては少し低音が控え目かなと思いますが、それでもかなりの量感があり、安っぽい印象は一切ありません。

はっきりとした低音がボーカルなどの厚みを増し、映画や動画の視聴だけでなく、音楽も十分に楽しむことができます。

オーテクらしい解像度が高くて分離の良い音が、「声」をとても聞き取りやすくし、この価格帯のイヤホンにとても相性が良いと感じます。


「値段の割に音が良い!」というのが第一印象


接続

ATH CK3TWは遅延も少ないので、動画や映画の鑑賞にピッタリです。

接続は非常に安定していますが、aptX接続だと場所によっては不安定になりますので、設定からSBC接続に切り替えましょう。

満員電車でない限りは音飛びすることもなく、移動中の音楽鑑賞にもとてもおすすめできます。


iphoneandroid共に安定していました。


マイク

ATH CK3TWはマイク音質が良いところも嬉しいポイント。

特別風が強くない限りは屋外で通話しても問題なく、スマホの内蔵マイクで通話するよりも音質が良いです。


もはやマイク性能は必須


機能性

ATH CK3TWは非常にバッテリーの持ちが長いのも特徴です。

公表ではイヤホン単体で6時間とされており、実際に使用しても5時間以上は持ちました

大体3時間程度の製品が多いので、日常的に使う方にとってはかなりのアドバンテージになりそうです。

また、コンパクトで持ち運びやすいのも好印象ですね。


イヤホン取り出して充電がなかったときの絶望たるや


注意点

ATH CK3TWは防水性能がIPX2までしか対応しておらず、ほぼ防水がないレベルです。

せっかくなら長く使いたいですし、小雨くらいならまだ付けたままでもいいかなという印象です。


その代わりに音がいいってこと


総評

ATH CK3TWは「デザイン」「音質」「機能性」と、価格以上の水準を保っており、非常にコスパの高いイヤホンです。

今どきのイヤホンってどれもノイキャンや防水性能が搭載されていて、少し割高なんですよね。

そんな機能いらないから、「音質優先でコスパを良くしてくれ~」って方には最良の選択肢ではないでしょうか。


クセが強くないので、初めてのイヤホンで失敗したくない方にもおすすめ。




Audio-technica ATH CK3TW|メリットとデメリット

メリットとデメリットそんなオシャレでコスパの良いATH CK3TWですが、改めてメリットとデメリットを見ていきましょう。


デメリット

・摩擦音が気になり、運動には不向き
・防水性能が低く、雨などに弱い
ノイズキャンセリング非搭載
・外音取り込み非搭載
iphoneだとSBC接続のみになる


メリット

・デザインがオシャレ
・値段の割に音質が良い
・低音が豊かで映画なども楽しい
・音ズレが少なく、動画やゲームも楽しめる
・フィット感が良く、遮音性が高い
・接続が安定していてストレスがない
・バッテリーの持ちがめちゃ長い
・通話の音質もクリア


どちらかというと屋内での使用にピッタリ。


Audio-technica ATH CK3TW|まとめ

Audio-technica ATH CK3TW|まとめ「良いイヤホンが欲しいけど、2~3万はなかなか・・・」という方は多いんじゃないでしょうか?


ATH CK3TWはノイズキャンセリングや防水性能などを省き、しっかりと他のスペックに反映されているなという印象。


どんな用途にも使える万能なイヤホンというわけではありませんが、落ち着いたところで音楽や動画などを楽しみたい方には非常にコスパの優れた選択肢です。


▼こんな方におすすめ

・予算が1万ちょい
・でも音質は大事
・デザインが好き
・筋トレとかはしない
・防水は不要
・動画をよく観る


本日ご紹介したオーディオテクニカのATH CK3TW

1万円程度の予算でイヤホンを探している方は是非チェックしてみて下さい👇

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【完全ワイヤレスって地味に不便】左右一体型のSONY WI-C310をレビュー

移転しました。

いい加減、イヤホンのコードが邪魔くさい・・・。
でも完全ワイヤレスだと失くすんだよな・・・。


SONY WI-C310はこんな悩みを解決してくれる左右一体型のワイヤレスイヤホンです。


▼こんなメリットがあります

・安い
・サッと外せる
・目立たないデザイン
・十分聞ける音質
・紛失しにくい
・通話もできる
・バッテリー長持ち


安い完全ワイヤレスイヤホンは「外音取り込み機能」がついてないので、外で使うと逆に不便なことが多いんですよね。


「イヤホン外す」→「置く場所ない」→「クソ不便」→「気づけば紛失」


左右一体型なら、とっさに取り外した時にそのままぶら下げれるので、外で使ってても快適なんですよね。



「目立たないデザイン」「紛失しにくい」「低価格」なので、屋外での使用にピッタリなイヤホンです。


それでは早速、SONY WI-C310をレビューしていきます!



SONY WI-C310|外観とデザイン

パッケージ

パッケージSONYらしいキレイめなパッケージ。


付属品

付属品付属品として2種類のイヤーピースと充電ケーブルが付いてきます。


デザイン

デザイン値段の割に安っぽい感じはしないですが、高級感があるというほどではないですね。


カラーバリエーション

カラーバリエーション
出典:Amazon
好みで白にしましたが、パッと見の質感が1番いいのは「黒」でした。


外でも使いやすい、派手すぎないデザインなのは嬉しい


SONY WI-C310|仕様と特徴

快適な装着感

快適な装着感
出典:Amazon
SONY WI-C310は首まわりのバランスがいい形状で安定した装着感

耳に沿うハウジング形状が、耳にフィットします。


充電

充電
出典:Amazon
SONY WI-C310は10分の充電で60分再生できる急速充電に対応。

バッテリーは最大15時間持つので、外出時の利用に最適です。


手元操作

手元操作SONY WI-C310は首元のボタンで曲の操作が可能。

わざわざスマホを取り出す必要がないので、とても快適です。


くっつく

くっつくSONY WI-C310はマグネット搭載でくっつきます。

丸めて持ち運んでも絡まりにくいフラットケーブル採用しているので、持ち運びに便利です。


マルチペアリング

マルチペアリング
出典:Amazon
SONY WI-C310は8台までのマルチペアリングに対応。

一度ペアリングしておけば、2回目からのBluetooth接続がスムーズになります。


ハンズフリー通話

SONY WI-C310はハンズフリー通話に対応。


説明書

付属品の中に説明書もありますが、中古などで購入した場合にはこちらで確認できます

ペアリングなどのヘルプガイドはこちらです




SONY WI-C310|レビュー

SONY WI-C310|レビュー
SONY WI-C310は通勤用などのサブ機などにもってこいです。

さすがに安いということもあって、少し行き届かないなというところもあるので、用途に合うかしっかりとチェックしておきましょう!


良いところだけでなく気になるところもレビューしていきます!


音質

SONY WI-C310は同価格帯のイヤホンと比べるとかなり良いです。

5000円程度の完全ワイヤレスイヤホンって音がクリアじゃないので、音量を無理矢理上げないと聞き取れないんですよね。

SONY WI-C310はかなりフラットな音で、長時間付けていても疲れません。

ただ音質が良いかといわれると、2000円程度の有線イヤホンくらいの音質で、スマホについてくる付属のイヤホンよりは全然マシかなという程度です。


値段を考えたら十分鳴ってるほうかなという感じ


フィット感

フィット感SONY WI-C310はハウジング部が小型でフィットしやすく、長時間付けていても疲れにくいです。

耳の形によってかなり個人差があると思いますが、私はかなりしっくりとハマりました

操作部がほどよい重みになっていて、左右の重さが均一なことでケーブルがずれたりすることもありません。

ただ、走ったりすると結構バタついて邪魔くさいので、スポーツなどには不向きです。


ケーブルがほどよい硬さで絡まりにくいです。


使いやすさ

SONY WI-C310はサッと外したときに置き場所に困らないので非常に快適。

通勤で何万円もするノイキャン搭載のイヤホンを使うのって少し抵抗があるんですよね。

操作部が絶妙な位置にあるので操作しやすいのも好印象です。

そしてマグネットですが、軽く走った程度で簡単に外れてしまうので、後継機ではもう少しマグネットが強くなることに期待。


あまり目立たないデザインなのも嬉しい


充電

充電SONY WI-C310はType-Cケーブルに対応してますので、急速充電が可能

MicroUSBもかなり減ってきましたので、これからのことを考えるとType-Cで充電できるのは嬉しいですね。

最大15時間持つということで毎日の充電が不要。

装着するたびに電池残量を音声で教えてくれるのが地味に便利です。


まさにサブ機にピッタリ


接続

SONY WI-C310の接続は完全ワイヤレスイヤホンよりはかなり接続が安定していますが、やはり人混みの中ではプツプツ切れます。

とはいえ安価な中国製のイヤホンはほんとに接続が安定しないので、そのへんは安心のSONY製品かなと感じます。

地下鉄などでの使用は諦めましょう。


遅延はあまり感じず、動画鑑賞も快適です。


通話

SONY WI-C310くらいの価格だとさすがに通話は厳しいかなーと思いましたが、問題ない音質で通話可能。

強いて言えば、マイクが服に触れると雑音が入りますので、そこだけは注意しながら通話する必要があります。


通話できないイヤホンだと接続解除がめっちゃメンドイ


注意点

SONY WI-C310は防水ではありません

防水対応のイヤホンだとどうしても音がこもりがちになるので、むしろサブ機としての予算を考えると音質優先してくれてありがたいです。


コスパって大事


総評

SONY WI-C310は値段を考慮すると十分納得できる音質

「バッテリー長持ち」で「接続が安定」、「遅延が少なく」、「通話もできる」のでとてもコスパが良いイヤホンです。

やっぱりサッとイヤホンを外せるのが良いですね。

外音取り込み搭載のイヤホンだと2万円程度はするので、通勤用のサブ機としてピッタリです。


朝バタバタしてて2万円のイヤホン失くすといきつら




SONY WI-C310|メリットとデメリット

メリットとデメリット
そんな低予算でコードのストレスから解放してくれるSONY WI-C310ですが、改めてメリットとデメリットを見ていきましょう。


デメリット

・ランニングなどの運動には向かない
・マグネットが思ったより弱い
・特に冬はタッチノイズが乗る


メリット

・安い
・外で使っても目立たないデザイン
・値段を考えると満足できる音質
・ケーブルが絡まらない
・紛失しにくい
・バッテリーが長持ち


音楽鑑賞というより、音声学習にピッタリ


SONY WI-C310|まとめ

SONY WI-C310|まとめ
▼よくある売り文句

ワンタッチで外音取り込みが可能!周囲に気を付けながら音楽を聴けます

え?一旦外せば良くない?


別に左右一体型ならサッと外しても、そのままぶら下げられますからね笑


まともな外音取り込みイヤホンを買うと2万円近くするんで、コスパ重視の方はSONY WI-C310で十分かなと思います。



▼こんな方におすすめ

コスパ重視
・聞き取れれば十分
・通話もしたい
・遅延は少ないほうがいい
・サブ機を探してる
・完全ワイヤレスイヤホンを失くしたことがある


本日ご紹介した左右一体型ワイヤレスイヤホンのSONY WI-C310


通勤用の手ごろなワイヤレスイヤホン探してるよ~って方は是非チェックしてみて下さい👇

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【結論】自宅はネックバンド型が最強|型落ちでコスパの良いWI-1000Xをレビュー

移転しました。

完全ワイヤレスイヤホンって値段の割に音質が・・・。
かといってヘッドホンも邪魔くさいし・・・。


SONY WI-1000Xはこんな悩みを解決してくれるアイテムです。


▼こんなメリットがあります

・型落ちで安い
・とにかく音が良い
・そこそこのノイキャン
・ネックバンドがマジで楽
・有線接続できる
・長時間でも疲れない


色んな種類のイヤホンを持ってますが、自宅で使う分にはネックバンド型のイヤホンが最強


完全ワイヤレスイヤホンって外したときの置き場所に困るし、いちいち失くさないように気を遣うのがまじでストレスなんですよね。


ネック型スピーカーだと音楽をしっかり聴くには音質がイマイチ。


WI-1000Xは驚くほど音質が良くて、有線接続だと更に音質が向上するので、自宅で落ち着いて音楽鑑賞するのにも向いてます。



自宅で快適に使いながら、高音質で音楽を楽しむこともできるイヤホンです。


それでは早速、SONY WI-1000Xをレビューしていきます!




SONY WI-1000X|外観とデザイン

パッケージ

パッケージまずはパッケージ。SONYらしくて好き。

付属品

付属品付属品として、有線時のケーブルや飛行機アダプタ、ポーチみたいなやつが付いてきます。

本体

本体控え目なSONYのロゴ。少しプラスチック感があります。


本体ゴールドというよりシルバーに近い色合い

付属ケース

付属ケース結構薄いですが、バッグに入れる方は特に問題なさそうです。

イヤーピース

イヤーピースこの黒いイヤーピースが「新開発トリプルコンフォートイヤーピース」で、長時間付けていても疲れず、密着感も良いです。



SONY WI-1000X|仕様と特徴

HDハイブリッドドライバーシステム

HDハイブリッドドライバーシステムSONY WI-1000Xはダイナミックドライバーユニットと、バランスド・アーマチュア・ドライバーユニットを組み合わせた、HDハイブリッドドライバーシステムを搭載しています。


ハイレゾ(LDAC)対応機器

ハイレゾ(LDAC)対応機器SONY WI-1000XはLDAC対応機器との接続なら、ハイレゾコンテンツも劣化することなく、良い音質で音楽を楽しむことができます。


ハイレゾ非対応機器

ハイレゾ非対応機器SONY WI-1000XはDSEE HX機能搭載。

ハイレゾ音源やハイレゾ対応の端末を持っていなくても、圧縮音源の高音域を補完してくれるので、ハイレゾ相当の音質で音楽を楽しむことができます。


ノイズキャンセリング

ノイズキャンセリングSONY WI-1000Xは業界最高クラスのノイズキャンセリング性能を実現。

常に周囲の騒音を分析し、3つのノイズキャンセリングモードの中から、適したモードを自動で選択してくれます。


アンビエントサウンド

アンビエントサウンドSONY WI-1000Xは音楽を聴きながら周囲の音も聞ける、「アンビエントサウンドモード」を搭載。

音楽を聴きながら、周囲の音に注意したい場合に最適な機能です。


手元で操作可能

手元で操作可能SONY WI-1000Xはネックバンドに搭載されている層さボタンを使って、スマホなどを使わずに曲の操作が可能です。


ケーブルマネジメント構造

ケーブルマネジメント構造SONY WI-1000Xはケーブルがネックバンドの溝に収納できるようになっているため、収納や持ち運びの際にとても便利です。


説明書

Bluetooth機器に不慣れでペアリングが上手くいかない方は公式でペアリング方法を確認できます。

公式サイトでヘルプガイドも用意されています。



SONY WI-1000X|レビュー

SONY WI-1000X|レビューSONY WI-1000Xがあれば自宅での音楽・動画鑑賞が快適になることは間違いないです。

とはいえ安いイヤホンではないので、用途に合うかしっかりとチェックしておきましょう!


良いところだけでなく気になるところもレビューしていきます!


音質

SONY WI-1000Xはワイヤレスイヤホンとは思えないほど音質が良いです。

ホワイトノイズが非常に少なく、ノイズキャンセリング特有のこもった感じのない、クリアな音です。

SONYらしい音作りで、低音が少し弱く感じますが、イコライザで調整可能です。

高音の解像度が抜群で、ロックよりもポップスをよく聴く方にはピッタリです。

テレビや動画だけならネックスピーカーのほうが快適なんですけど、音楽聴くとなるとどうしても音質がイマイチなんですよね。


有線接続すると更に音質が向上します。


ノイズキャンセリング

SONY WI-1000Xのノイズキャンセリング低音はしっかりとカットされるが、中高音には弱い印象。

よくBOSEのQC30と比較されるんですが、ノイズキャンセリング性能はQC30のほうが高いです。

ただSONY WI-1000Xのほうがフィット感が良いので、総合的な遮音性は大差ないのと、音質が圧倒的にSONY WI-1000Xのほうがいいんですよね。

そもそもWI-1000Xのほうが1万円くらい安いので、冷静に考えてとコスパ良すぎ!

最近話題のWH-1000XM3やAirPods Proレベルのノイキャン性能はありません。


自宅使いなら十分かな程度


使いやすさ

SONY WI-1000Xはネックバンドタイプなので、少しイヤホンを外したい時でも、置き場所に困りません

サッと外して、サッと付ける。

家にいるときは基本的に首にかけっぱなしです。

慣れてしまうと、完全ワイヤレスイヤホンを失くさないように気を遣うことが本当にストレス笑

バンドの部分がグネグネなるんで、長時間つけていても疲れませんし、とても使い勝手の良いアイテムです。


完全ワイヤレスは自宅に不向き。ヘッドホンは邪魔になることが多い


イヤーピース

SONY WI-1000Xは最初についてるイヤーピースは固くて合いませんでした。

付属されてる黒いほうに付け替えてみると、かなりの密着感。

柔らかくて長時間付けていても疲れず、音質とノイキャン性能が抜群に向上しました。

強いて言うなら耳垢がつきやすいのが難点です笑


トリプルコンフォートイヤーピースすごい


通話

SONY WI-1000Xは通話性能が良くありません。

厳密に言うと、「音質は良い」のですが、「集音性が良すぎる」ため、屋外での使用では雑音が入りまくります。

私は自宅での使用がメインなので、全く問題なく使用できてます。


出先で使う方は注意が必要


外音取り込み

外音取り込みSONY WI-1000Xはボタン一つで外音取り込み機能に切り替えることができます。

自分の声も違和感なくしっかりと聞こえてとても快適です。

基本的に自宅での使用ですが、子供とちょっと公園にいくくらいならそのまま付けてることもあるので、重宝しています。


Audibleをフル活用!


注意点

SONY WI-1000Xは防水ではありません。

またランニングなどで使用すると、バンドが暴れてとても邪魔です。


ランニングでは、叩きつけたくなるほど邪魔でした


総評

SONY WI-1000Xはとても音質が良く、ほどよいノイキャン性能で、ネックバンド型という点が自宅での使用にピッタリです。

正直なところ、外出先で使うのはちょっとダサくてきつい。(主観です)

全く遅延がないので音楽だけでなく動画鑑賞にも向いてますし、何より型落ちで安いのが魅力。

発売当初3万円以上しましたからね!

今では2万円前後で手に入るようになり、まさにコスパ最強のイヤホンだと言えます。


ネックバンド型の快適さをみんなに知って欲しい




SONY WI-1000X|新型・後継機

SONY WI-1000X|新型・後継機後継機として、WI-1000XM2が発売されています。

WI-1000Xと音質は変わらず、少し軽くなって、ノイキャンが最強になった感じですね。

正直なところ、自宅で使うならWI-1000Xで十分です。


SONY WI-1000X|メリットとデメリット

メリットとデメリット
そんな自宅使うでは最強のWI-1000Xですが、改めてメリットとデメリットを見ていきましょう。


デメリット

・出先で使うにはちょっとダサい
・高音のノイキャンが弱い
・出先で通話は厳しい
・2万円くらいする


メリット

・型落ちで安い
・ワイヤレスとは思えない音質
・必要最低限のノイキャン性能
・ネックバンド型はまじで便利
・違和感のない外音取り込み
・完全ワイヤレスよりバッテリーが長持ち


ノイキャンよりも音質重視の方向け


SONY WI-1000X|まとめ

SONY WI-1000X|まとめ最近はもう完全ワイヤレスイヤホンが主流ですが、冷静に考えてネックバンド型のほうが快適だと思うんですよね。


使ってて楽だし、音質も良く、バッテリーも長持ち。欠点は見た目。(主観です)


有線接続で更に音質も向上しますし、見た目を気にしない自宅での使用なら、WI-1000Xを選ばない理由がないです。



音質にこだわらない方はネックスピーカーがおすすめです。


▼こんな方におすすめ

・音質重視
コスパ重視
・高音域の曲をよく聴く
・イヤホンなくしがち
・自宅で使いたい
・ホワイトノイズが苦手


本日ご紹介したWI-1000X


ネックバンド型に興味あるんだよな~って方は是非チェックしてみて下さい👇

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