【コスパ最強】1万円で買える最高のイヤホン『Soundcore Liberty Air 2』レビュー
移転しました。
・音質は?
・ノイズは?
・遮音性は?
・他と何が違う?
・良さを知りたい
iphoneのイヤホンジャックが廃止されたことで爆発的に普及したワイヤレスイヤホン。
今では種類が多すぎて、選ぶのが一苦労ですよね。
そんな中『Soundcore Liberty Air 2』は1万円で買えるイヤホンでは最強といっても過言ではありません。
▼こんなメリットがあります
・遮音性が高い
・厚みのある低音
・Type-C 接続
・マイク性能が高い
・圧迫感がない
・充電が長持ち
本日はAnkerから発売されている『Soundcore Liberty Air 2』を実際に使ってみて感じた感想を、メリットだけでなくデメリットも解説しながらレビューしていきます!
- 『Soundcore Liberty Air 2』について
- 『Soundcore Liberty Air 2』レビュー
- 『Soundcore Liberty Air 2』メリットとデメリット
- 『Soundcore Liberty Air 2』まとめ
『Soundcore Liberty Air 2』について
『Soundcore Liberty Air 2』はAnkerから発売されている完全ワイヤレスイヤホンで、必要最低限の機能を残しとてもコスパの高い製品です。
クリアな音声通話
『Soundcore Liberty Air 2』はcVc8.0ノイズキャンセリングを搭載したマイクが周囲のノイズを除去し、音声をより大きくクリアに聞くことが可能です。
HearID機能搭載
『Soundcore Liberty Air 2』は専用アプリ上で特定の周波数帯域における音の聞き取りやすさを測定し、最適なHearing Profileを自動で作成します。
またデフォルトの22種類のイコライザーからお好みの設定を選択することもできます。
最大28時間の長時間再生
『Soundcore Liberty Air 2』のイヤホン本体がフル充電の状態で最大7時間、付属の充電ケースを合わせて使えば最大28時間分の連続再生が可能です。
また、10分間の充電で約2時間の音楽再生が可能。
ワイヤレス充電対応
『Soundcore Liberty Air 2』はワイヤレス充電対応のため、ワイヤレス充電器に置くだけでケースごと充電ができます。
IPX5の防水機能
IPX5防水規格対応。運動時や小雨の中でも豊かな音楽をお楽しみいただけます。 (※IPX5は「あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない」と定義されています)
Soundcore Liberty Air 2|完全ワイヤレスイヤホンの製品情報 | Anker (アンカー) Japan公式サイト
『Soundcore Liberty Air 2』レビュー
それでは『Soundcore Liberty Air 2』を実際に使ってみた感想をレビューしていきます。
ケース
『Soundcore Liberty Air 2』のデザインは、手触りの良いマットな黒色がとても上品でオシャレです。
使用感
使いやすさ
『Soundcore Liberty Air 2』はケースを空けた瞬間に同期してくれるので、スムーズに使うことができます。
接続性も問題なく、とても使いやすいですが、iphoneを使ってる方はさすがにAirPodsに比べるとワンテンポ遅れる印象です。
フィット感
掛け心地が非常に軽く、イヤーピースが浅いためか耳への圧迫感も少ないです。
『Soundcore Liberty Air 2』を長時間かけていても耳が痛くならないのは高ポイントです。
1万円で買えるイヤホンでは間違いなく最高峰
機能性
通話
『Soundcore Liberty Air 2』通話機能が非常に優れています。
ノイズキャンセリングがついていることもあり、ノイズが全くなく、普通に会話しているような感覚です。
安いイヤホンだとマイク性能が悪くて結局使い勝手が悪いんですよね・・・。
操作
こちらも専用アプリを入れることで『Soundcore Liberty Air 2』の物理ボタンを押したときの操作をカスタマイズできます。
「ダブルタップ」「2秒押し」を左右に割り当てることで、音量調整などをイヤホンで操作できるのはとても使い勝手が良いです。
接続
『Soundcore Liberty Air 2』は障害物がなければ20m程度は問題なく、扉や壁を隔てると10m程度で不安定になるかなと思います。
実用には全く問題ないレベルですね。
『Soundcore Liberty Air 2』なら左右どちらでも片側のみの接続が可能なのも嬉しいです。
充電
充電性能の高さはさすがAnkerといったところです。
『Soundcore Liberty Air 2』はスペック表通りの充電の持ちでイヤホン単体で7時間、ケースを使えば丸1日持ちますので外出などに最適です。
注意点
『Soundcore Liberty Air 2』の説明書が図解メインで少し分かりにくく、ペアリングの手順を間違えてしまう方が多いようです。
同期する際には、『Soundcore Liberty Air 2』を左右2つとも取り出してから同期する必要があります。
*間違えた場合、『Soundcore Liberty Air 2』のケース底のボタンを長押しでリセットできます。
『Soundcore Liberty Air 2』メリットとデメリット
とてもコスパの高い『Soundcore Liberty Air 2』ですが、改めてメリットとデメリットを見ていきましょう。
・防水性能がIPX5
・外音取り込み機能がない
・説明書が分かりづらい
お風呂でイヤホン使うようになると劇的に快適さが増すんですよね。
『Soundcore Liberty Air 2』の防水性能が低いのは少し残念です。
私は安くて防水性能が高い『Soundcore Liberty Neo』も使っているので問題になりませんでした。
・とても音が良い
・遮音性が高い
・ケースの質感がとても良い
・USB type-c 対応
・イヤホン側で音量調整可能
・圧迫感が少なく、痛くなりにくい
・マイク性能が高い
・充電が長持ち
・性能の割に安い
ステマじゃないですよ
『Soundcore Liberty Air 2』まとめ
上位モデルと比較して『Soundcore Liberty Air 2』が不足している機能としてはノイズキャンセリングと外音取り込み機能でしょうか。
ノイズキャンセリングについては、遮音性が高いのでそんなに気になりませんね。
それ以外の機能が全て最高品質なので、1万円以内で買えるワイヤレスイヤホンとしてく頭1つ抜けていると言えます。
個人的には『Soundcore Liberty Air 2』のマイク性能が高いところが一番嬉しかったですね。
ワイヤレスイヤホンで音が悪いと結局同期を切ったりしてかなりストレスなんですよね~。
▼こんな方におすすめ
・コスパで選びたい方
・低音重視の方
・通話もしたい
・長時間使いたい
・予算が1万円程度
本日ご紹介した『Soundcore Liberty Air 2』
1万円くらいでワイヤレスイヤホンを探してる方は是非チェックしてみて下さい。
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