【毎日の贅沢】圧力IH炊飯器『象印 極め炊き NW-JU10』 レビュー | メリット デメリット
移転しました。
どのメーカーが良いの?
種類が多い!
選び方のコツは?
こういったお悩みの方は多いのではないでしょうか?
今回は炊飯器でおすすめの『象印 極め炊き NW-JU10』
それ以外にも予算や用途別におすすめの商品を紹介です。
炊飯器選びに重要なポイントを押さえながら、
『象印 極め炊き NW-JU10』を実際に使ってみた感想をレビューしてきます。
・加熱方式
・炊飯器の容量
・炊飯器の寿命
・炊きあがり時間
・美味しさ
炊飯器の種類
炊飯器の加熱方式は主に3種類あります。
それぞれメリット・デメリットが異なりますので、予算や用途に分けて、具体的に解説していきます。
マイコン炊飯器
構造
ヒーターが釜の底部にあり、釜全体が発熱するIH炊飯器に比べると火力が劣ります。
メリット
価格が安い商品が多く、構造が簡単なので寿命が長いのが特徴です。
水に浸す時間が短いため、硬めが好きな方には良い
デメリット
炊きあがりに時間がかかり、IHのような炊きあがりは期待できません。
また、保温し続けるとパサついてしまいます。
▼こんな方におすすめ
・一人暮らし
・硬めのご飯が好き
・とにかく安く済ませたい
IH炊飯器
構造
上下のヒーターで釜全体を直接発熱させることで、強い火力で炊き上げることができます。
現在はこの方式が主流で、とりあえず迷ったらこのタイプで探すのが「無難」と言えるでしょう。
メリット
熱の伝わりにムラがなく、芯までふっくら炊きあがります。
保温性能が優れているので、まとめて炊いておくことが可能です。
圧力IH
構造
IH炊飯器の構造に加え、内釜に圧力をかけることで、100度以上の高温でお米を炊くことができます。
メリット
お米に柔らかさと粘りを与え、甘味成分を増やします。
玄米や冷えたご飯でももちもち食感に仕上がります。
デメリット
消費電力が高く、ブレーカーが落ちることがあります。
IH炊飯器よりも更に価格が高くなります。
▼こんな方におすすめ
・ご飯にこだわりたい
・玄米も食べる
・美味しい弁当を作りたい
『極め炊き NW-JU10』レビュー
ずっと使っていた炊飯器が壊れてから買い替えて半年間が経ちました。
『象印 極め炊き NW-JU10』を実際に使った感想をご紹介していきます。
『NW-JU10』の炊きあがり
味
今までマイコン炊飯器を使用していたので、『NW-JU10』で初めてお米を食べたときには「衝撃」でした。
元々硬めのご飯が好きだったのであまり期待はしていなかったのですが、
それはあくまで「安い炊飯器」で炊いた場合に限るようです・・・。
また、『NW-JU10』は7通りの食感に炊き分けることができ、好みのご飯に調整可能です。
『NW-JU10』の使いやすさ
『NW-JU10』はボタンが大きく使いやすい
- 炊飯後の蒸気口を洗う必要がない
- 「保温」でも美味しいため、まとめて炊く事で家事を効率化
『NW-JU10』のスペック
商品名 |
『象印 極め炊き NW-JU10』 |
---|---|
タイプ |
圧力IH炊飯器 |
お手入れ機能 |
内ふた丸洗い |
クリーニング機能 |
|
保温時間 |
極め保温:40時間まで |
高め保温:12時間まで |
|
その他機能 |
遠赤外線 |
蒸気セーブ |
|
食感炊き |
○ |
早炊き |
○ |
エコ炊き |
○ |
炊飯メニュー |
炊き込みごはん |
おかゆ |
|
おこげ |
|
最大消費電力 |
1240 W |
炊飯時消費電力量/回 |
149 Wh |
省エネ基準達成率 |
110%(2008年度) |
年間電気代 |
2084.4 円 |
保温時消費電力量/h |
15.8 Wh |
幅x高さx奥行き |
275x215x345 mm |
重さ |
6.5 kg |
『極め炊き NW-JU10』まとめ
本当にご飯を食べすぎてしまうくらい、お米が美味しくなります。
私も買う前までは「高いから」と言っていましたが、次の買い替えも圧力IHにする予定です。
何より1日立っても美味しさ変わらないというのが嬉しいですね。
今回ご紹介した『象印 極め炊き NW-JU10』
美味しいご飯に興味ある方は是非チェックしてみてください。