【弁当をより温かく】おすすめのサーモス 『ランチジャー』は全部で3種類!実際に使ってみた感想

移転しました。

毎日冷えた弁当ばかりで辛い・・


こんなお悩みをお持ちの方は多いんじゃないでしょうか?


サーモスのランチジャーなら、朝に作った弁当を、ホッカホカのままお昼に食べられますよ。


保温性能だけでなく、汁漏れや味移りのない高品質もポイントです。


▼こんなメリットがあります。

・高い保温性能
・汁漏れがない
・味や匂いが移らない
・コンパクト
・安心のサーモス


そんな毎日の弁当を楽しみにしてくれるサーモスのランチジャー

実際に使ってみて感じた、メリットだけでなく、デメリットも踏まえてレビューしていきます!



本日はランチジャー人気モデルの『JBC-801』を使った感想をレビューした後、その他のモデルもご紹介していきます。




サーモス ランチジャー とは

サーモス ランチジャーとは
サーモス ランチジャー スープ容器がついていて、温かいごはんとスープを一緒に楽しめます。

専用バッグ付きで持ち運びもかんたん。

内容器・ハシ・ハシケースはすべて食洗機対応です。


おいしさの仕組み

おいしさの仕組み
出典:THERMOS
ランチジャーならごはんとスープはあたたかく保温、痛みやすいおかずは常温でキープ。


温かさをそのまま

温かさをそのまま
出典:THERMOS
ランチジャーを使えば作りたての温かさとおいしさをそのまま持ち運べます。

サーモスの保温性能なら安心ですよね。


食洗機対応でお手入れカンタン

食洗機対応
出典:THERMOS
ランチジャーの内容器(フタは除く)は電子レンジにも対応。

手入れがグッと楽になります。


コンパクトに収納できる

コンパクトに収納
出典:THERMOS
真空断熱の保温容器に3つの容器をまとめて入れるので、ランチジャーはコンパクトで持ち運びしやすいです。


スペック



商品名

ランチジャー『JBC-801』

保温効力(6時間)

61℃以上

本体寸法

幅13cm

奥行11.5cm

高さ17.5 cm

ハシ寸法

18cm

本体重量

0.6kg

おかず容器容量

0.22L

ごはん容器容量

0.27L

スープ容器容量

0.2L

梱包単位

6個入


サーモス ランチジャー レビュー

サーモス ランチジャー レビュー
元々サーモスのランチジャーは子供用に買ったんですが、想像以上に便利だったので私も減量期には使用しています。

それでは早速実際に使ってみた感想をご紹介していきます。


保温性能

朝方、ランチジャーを熱湯で予め温めておき、おかずとご飯を詰めて持って行くと、お昼になってもホカホカのお弁当です。

さすがサーモスといった感想です。

最初はランチジャーをお湯で温めていましたが、ご飯と味噌汁を軽く電子レンジで温めて入れるだけでも温かいです。

職場でアツアツのお味噌汁を飲めるのはとても嬉しく、ランチジャーのお陰で寒い冬も乗り切れます。


ランチジャーから取り出すと普通に冷えます


容量

ランチジャー『JBC-801』のタイプは女性や中学生までのお子様向けだと思います。

食事量をコントロールできるので、ダイエットに最適で、私はランチジャーと別の容器にサラダを詰めて愛用しています。

ランチジャーの容量を例えると、ご飯は普通より1膳弱、スープは5口程度、おかずは3品程度かなと思います。


ついつい食べ過ぎちゃう方にもおすすめ


機能性

ランチジャーは汁漏れ、偏り、味移りもなく縦型容器なので持ち運びもしやすいです。

お汁の蓋を開けるのに力加減が必要ですが、ランチジャーを2・3回使えばすぐ慣れるかと思います。


パッキンの組み合わせを間違えると汁漏れします


注意点

ランチジャーに暖かいものを入れると、他の容器もあたためられてしまいます。

サラダなど食べたい場合には別の容器を用意する必要があるかなと思います。


またランチジャー中の容器の色が全て同じですが、適用しているパッキンが異なりますので、事前に説明書と照らし合わせておく必要があります。

組み合わせを間違えると汁漏れや保温性能の低下に繋がりますし、口コミで見かける低評価はこれが原因かなと思ってます。


説明書は読みましょう


総評

なんといっても、さすがサーモスといったところです。

2000円~3000円程度で毎日の弁当が美味しくなると思うと、サーモス 『ランチジャー』は非常にコスパの高い商品です。


サーモス製品と比べて、よくあるお子様向けのキャラクター物の保温弁当は、割と保温性能が低いので注意が必要だと思います。


しっかりした作りですが、まだ耐久性は不明ですね。

ランチジャーの中の容器に傷がつくと、匂いや汚れがこびりつく原因になるので、注意して使うと長持ちしそうです。



「温かい」が一番の美味しい



サーモス ランチジャー メリットとデメリット

サーモス ランチジャー メリットとデメリット
冬でもお弁当を温かく食べられる、おすすめのサーモス 『ランチジャー』ですが、他製品と比べたときにのメリットとデメリットを見ていきましょう。


デメリット

・容器の数だけ洗い物が増える
・普通の弁当箱と比べると割高


ここにタイトル

・保温性が高く温かい
・汁漏れがない
・味や匂い移りがない
・コンパクト
サーモス製だから安心
・持ち運びしやすい


個人的にはサーモス製というところが決め手


サーモス ランチジャー 比較

サーモス ランチジャー比較
サーモス ステンレスランチジャーは全部で3種類のモデルが出ており、基本的に「容量」の違いです。


ただ容量が増えるのに伴って、保温性能も上がりますし、価格差もほぼないので、食べる量に合わせて購入するのがおすすめです。


JBG-1801


サーモス ステンレスランチジャー『JBC-801』が「0.6合モデル」なのに対して、「約1.3合」の容量があります。

JBC-801』と比べて価格も300円程度しか変わらず、保温性性能も向上しますので、しっかりと量を食べる方にはこちらがおすすめです。


JBG-2000


先ほどのサーモス ステンレスランチジャー『JBC-1801』が「約1.3合」なのに対して、「約1.6合」の容量があります。

『JBG-2000』はスポーツをやっていたり、特別食べる量が多い方にはこちらおすすめです。


食べる量に合わせて選びましょう


サーモス ランチジャー まとめ

サーモス ランチジャー まとめ

冷たい弁当ってどうしても味気ないんですよね~。


スープジャーとも迷いましたが、保温袋や細かい付属品を合わせると、こちらのほうが安上がりなんですよね。


お子様やビジネスマン・レジャーなど様々な用途で使えますので、とりあえず1つは持っておいて損はないかなと思います。


ランチジャーの中でも、コンパクトな『JBC-801』は特に汎用性が高いんじゃないでしょうか。


▼こんな方におすすめ

温かい弁当を食べたい


本日ご紹介したサーモス 『ランチジャー JBC-801』

温かい弁当に興味がある方は是非チェックしてみてください。



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